「重症中の軽症(医師談)」とはどっちなんだ！(笑)　〜ポジティブケア日記

良かったこと
・一応「軽症」という言葉がついてて、なんか希望が持てる
・フレックスタイム初日。通院同行後、午後から出勤なはずが、
いきなり電車運休！次の電車は遅延。なんか調子狂う(笑)
遅れたおかげで、711でご飯買ってゆっくり食べられたからよい。
・帰り、JRで動かず帰れずにいる。が、
今日は朝今までで一番母が朝ごはん食べた。出したもの全部食べた！
しかも受診後、父が昼ごはんを出すと、結構食べたらしい。
なので、夜私の帰りが遅くて食べさせられなくても、良しとしよう。
・ホットショコラでほっとひと息つきながらnoteを書くのもしあわせなことだ！

今月中旬あたりから、母の手首、足首が温かくなった。
退院直後は冷たくて、レッグウォーマー、アームウォーマーをして、
いっぱい着せていたのだが。
今では温かくなって、あちこちから着せすぎではと言われる(笑)
母の体も新しい環境、季節に順応したのだろうか。
食事量が増えたから体で熱を作れるようになったのもあるかな。
着せすぎによる体温変化で発熱したのかもとも言われている。
これは、概して良いことなのかな？

しかし、同じく1月中旬くらいから、足の指にできた傷、膝の傷がみるみる悪化。皮膚が「腐って」いるらしい。私にそう見えないのは、「正常性バイアス」かもしれません。（異常なことが起こった時に「大したことじゃない」と落ち着こうとする心の安定機能のようなもの。by 日本赤十字社）

透析室の医師や、ヘルパーさん、デイサービスの方が心配をしてくださる。
今日、総合病院の形成外科と心臓血管外科をW受診。
退院後、歯医者、内科、皮膚科、脳神経内科、泌尿器科、精神科に行った。
もしかしたら、すべての科を網羅できる日も遠くないのか？！

「血流が悪くて、受傷箇所が腐るのは、重症。ただ、まだ治る余地がある程度で、皮膚温も温かいから、重症中の軽症です」とのこと。
軽症の響きを強めに受け止める。正常性バイアスの家族！！