KPOP初心者、ボイプラを見る
こんにちは。
会社員兼母兼オタクのとつけもにゃあ子です。
私はこれまでの人生の大半をオタクとして過ごしてきましたが、そのジャンルは主に2次元や2.5次元でした。
しかし、2020年にブームを巻き起こしたNiziProject、通称虹プロをきっかけにNiziUやKPOPアイドルにハマり、現在広く浅く様々なグループを推しています。
日々赤ちゃん怪獣の世話に追われながらガッツリオタ活も出来ないため、まだまだ知識の浅いKーPOP初心者な自覚があります。
そんな私が初めて本国のオーディション番組を見始めた感想です。思い出しながら一気に書いたので、句読点の位置や誤字脱字で読みにくかったらすみません。
ボーイズプラネット(以下ボイプラ)とは、韓国の音楽専門チャンネルMnet(以下エムネ)が運営する男性アイドルオーディション番組。
2021年にはこちらの女性アイドルverのガールズプラネットが放送され、kep1erがデビューしています。
そうそうエムネ、アイドルがカムバックテージとかをよくやってるあのエムネですね。
今回デビュー枠は9名、それも完全視聴者投票で決まる何とも厳しい戦いです。
第1回投票締切まで、毎日エムネの公式アプリからお気に入りの9名を選んで投票します。推しのことは、1pickって呼ぶのだとか。初めて知りました。
見始めたきっかけはごく単純で、おもしろそうだったから。本国のオーディション番組も一度見てみたいなあという完全な好奇心でした。
まず、エムネのYouTubeチャンネルにシグナルソング(テーマ曲みたいな感じ?)がアップされ、オーディション参加者が皆で踊る様子が見れます。
本編の前に完成されたステージを見れるなんてすごい!しかも、全員が横並びじゃない!?明らかに特別なポジションの子おる(この仕組みはのちに判明)
曲のラストにはエンディング妖精まで。皆それぞれ他と被らないエンディングポーズや表情を決めていく様は、練習生といえどプロアイドル並のキラキラ感。
すごい…お金がかかっている…これが韓国のオーディションなのね…と感心せずにはいられない。
とりわけ私の目を惹いたのがソン・ハンビンくん。シグナルソングのドセンターに立ち、頂点に君臨していた超さわやか美男子です。
彼を見た瞬間、心の中でJ.Y.Park先生が言いました
「ハンビンさんは、アイドルになる準備が、全て出来た人に見えます」
↑こちらは虹プロの時リーダーマコちゃんが実際に言われた言葉
なんかもう、それくらい圧倒的な光を放ってた。
こんなんもう、デビューするしかないやんって分からされました…。
そしてエンディング妖精で何もせずふにゃっと笑っただけの、イ・ダウルくん。初見で「キヨウォ〜〜!」とオンマ全開になってしまいました。
そしてそして、圧倒的ハリウッドオーラを放っていたジェイくん。襟をクイクイっと引っ張り、前髪にフッと息をかけ、ウインク。そんな仕草できんの、ハイスクールミュージカルかヘアスプレー期のザック・エフロンかジェイくんだけよ。
シグナルソング初見の強印象な方々はこんな感じ。
衣装はというと、皆同じブレザーを着て踊っていたんですが、ネクタイの色が2パターン。
青とピンクに分かれています。というのも、今回はKグループ(韓国組・青ネクタイ)とGグループ(海外組・ピンクネクタイ)に分かれて戦うようなミッションを行うのだとか。対立構図とはなかなか珍しい気がしますが、ガルプラはどうだったんだろう。
この先バチバチに戦ったり、お互いぶつかったりするのかな。青春だなあ、、、なんて、気楽に見ていました。そう、シグナルソングまでは。
この時の私はまだ、【視聴者投票型】オーディションの恐ろしさを何も知らなかったのです。
さて次回は、第1話スターレベルテスト&気になった点をお届けしたいと思います。
ここからどんどん沼にハマっていきます。
お楽しみに。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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