切迫早産で2週間半入院、iPadに救われる
初めての妊娠。
33週で切迫早産になり、36週まで入院することになりました。
(無事に昨日退院。)
子宮が収縮しないように点滴を付け、絶対安静。
食事以外は起き上がってはいけないとのこと。
一言で言うとつらい〜(;ω;)
先輩妊婦さんたちの中には1ヶ月以上入院している方もいらっしゃるので、このくらいで弱音を吐くなと言われそうですが、つらいものはつらいです。
何かしていないと落ち着かなくて、普段時間があるときは日記、手帳、手紙、読書、手芸、刺繍などをして過ごしております。どれも見事に起き上がっていますね。入院中はできない…。
遊びがない生活を見兼ねた夫がiPadを差し入れしてくれて、すごくすごく救われました…!!
【読書】
いつも週末に図書館で借りた本をボチボチ読んでいました。予約本もあるけど大半は館内を歩いていて気になった本を借りていたので、夫にこれを借りてきてほしいとかお願いしづらくて。それとあまりキレイじゃない本もあって、図書館本はゴロゴロしながら読むのに抵抗があります。
そこで、今回の入院を機に電子図書館の利用を始めました!
スマホでも利用できるのですが、小さい画面だとつい顔に近づけて読むクセがあり、目が痛くなります…。iPadなら少し離して読めるのでいい感じです。私が利用している電子図書館はあまり蔵書数は多くないみたいですが、貸出や返却がすぐにできるのでありがたいサービスでした。
【日記】
電子図書館でnoteの使い方について書かれた書籍を読んでいるうちに私も利用したくなってきました!最初は読み専で読書の延長線として考えていましたが、投稿の下書きに日記を書いておこうと思いつき、たくさんの記事を拝読しつつ、日記としても運用し始めました。入院という体験を起き上がらずにリアルタイムで記録できることがとても嬉しかったです。そして楽しかった。退院して思い出しながら日記を書くつもりでいたので、そのときには細かいところは忘れているだろうし、実際退院した今もあまり起き上がっていられない状況なので、noteに出会えて良かったなとしみじみ思います。noteも別にスマホでも問題ないのですが、個人的には長い文章を打つのはiPadの方がやりやすいです。
そんなこんなで、入院中はほとんどずっと枕元にiPadを置いて過ごしておりました。iPadと電子図書館とnoteにお世話になった2週間半でした(*^▽^*)