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自分のサイズが分からない愛猫🐈

また緊急事態宣言が出ているので、週末はステイホームで過ごすことになりそうで、少し憂鬱な私です。

憂鬱なときはこのもふもふで癒されよう。
ということで、ちょっと窮屈な箱が好きな愛猫の話です。
2014年に家にお迎えした猫は8歳になります。
人間でいうとちょうどいいおじさんですね。

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初めはこんなにちっちゃかったなぁ…

もともと後ろ足が悪い為、ちょっと鈍臭くって。
猫なのに高いところから自分で降りられないし、
高いところからジャンプしても、どてっとお腹から着地してしまう事も…飼い主に似てるってこと??

基本は寝ていることが多いけれど、猫を飼ってる方にはあるあるなエピソード🐈

PCを使用するとキーボードの上をわざわざ通りにくる

体のサイズに合わない箱に無理やり入ってみる

TVのスポーツに敏感に反応する

どの仕草もほんとうに愛らしく、この子がいることで家族の会話も増えちゃうんですよね。


私がこどもを寝かしつけた後1人落ち込んでいた時も、そっと近寄って隣にごろり、たまにスリスリと甘えて、私のモヤモヤがいなくなるまで一緒にいてくれる、優しい!
息子や娘が産まれ前ほど遊んであげられないのに、私が悲しい時にはそっと近くに寄り添ってくれる優しい家族の一員ですよ!ありがとうね。

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よーし!時間ができたから遊ぼう♪と張り切ってもそういう気分ではないようで、スッと見晴らしの良い窓辺へ移動してしまう気紛れさもあり、ふにゃふにゃしたこの愛らしい猫の魅力は計り知れません。


お家に迎えてから二回の引越しがあったけれど、病気もなくずっと元気に一緒に暮らしてくれてありがとう。
こどもたちのことも優しく見守ってくれているよね。


あっという間に私の年齢も追い越してしまって、あとどれくらい一緒に暮せるか分からないけれど、こどもたちと猫と家族みんなが穏やかに過ごせますように。


お仕事頑張って大好きなちゅーるをたくさん買うから、ずっと元気で家族をこれからも笑顔にしてほしいな。

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