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ほっとする甘さは、いつ頂いても懐かしさを感じます

2022年1月20日の記念日【甘酒の日】

1「甘酒」を販売している森永製菓株式会社さんによって制定された記念日です。日付の由来は、甘酒が「大寒」の頃が最も飲まれていることから大寒の日に記念日にしたとのこと。ですので今年の甘酒の日は、今年の大寒である、今日1月20日になります。日本の伝統的な飲み物で、発酵食品でもある甘酒の良さやおいしさを多くの人に知ってもらうことが目的です。

今年は入院生活の年末年始のため、初詣にも行けていない新年からの日々ですが、毎年元旦明けて一番に詣でる神社では、甘酒を振るまってくれます。キンキンに冷えた新年明けた午前1時ごろは、暖かくしていても寒さは厳しいので、お参りが終わると、足早に甘酒のテントに向かいます。

寒い中でも、巫女さんたちが笑顔で渡してくれる甘酒は、一口飲むと、一回ほっとため息をついて落ち着きたくなる味で、暖かさと優しい甘さで、体の中がゆっくりあったまっていくのがまた心地よいです。

毎年いただいているからか、何だか家でこたつで団欒しているような懐かしさも思い出さしてくれる甘酒。何だか飲みたくなってきました。

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