#46 noteの記事で卓上カレンダーってどうよ?
6年続けているメルマガが300回を迎えた件
私が勤めている会社で毎週メルマガを作って送信しています。内容はデザインや企画について、社員が交代で書くコラムや、展示会情報などなどです。そのメルマガがこのたび記念すべき300回を迎えました。苦節(?)6年もよく続けてきたなぁと自分を褒めてあげたいです。社長からご褒美のお菓子もいただいちゃいました。継続は力なり。
今回300回を迎えるにあたり、切りのいいこのタイミングで何かできないかぁと、プレゼント企画を思いつきました。それは、このnoteの記事を使った卓上カレンダーです。
新年の挨拶回りに卓上カレンダー
当社はデザイン会社の特長を活かして、毎年オリジナルの卓上カレンダーを制作しています。社内デザイナーによるデザインやイラストレーションを毎月楽しめるこのカレンダーを、営業陣が新年の挨拶回りに得意先様へ配らせていただいているのですが、毎年早々に用意した分がなくなってしまうほど人気です。
当社のようなデザイン企画会社は、こちらから得意先様への企画提案から仕事を作ることが肝要ですが、もちろん得意先様から相談を受けてから始まる仕事もたくさんあります。卓上カレンダーは必ず社内の机上に飾ってもらえるので、それだけで当社の看板の役目を果たしています。何か案件が発生したときに声をかけていただける動機付けにもなっているのです。
noteと卓上カレンダーの親和性
noteは記事ごとにタイトルバナーを1280×670pxで作成しますが、このサイズが卓上カレンダーを作るのに、とてもちょうどいいことに気づきました。
いかがでしょうか。カレンダー玉は一番下に横一列に配置し、noteにアップしたイラストを上部に配置します。その間に記事のタイトルと、その内容について煽りを少し込めて書き入れ、QRコードで実際のnoteの記事へ誘導を図りました。普段のカレンダーとしても使用でき、イラストの内容に興味を持ったらQRコードで記事ページへ行って読んでもらう…。ちょっとした販促にどうでしょうか?
今までnoteには50件近く記事を書いてきましたが、その中から選りすぐりの12件を掲載しています。2月にはバレンタインデーの記事など、その月々の話題に合うようにも配慮しています。
1年は12ヶ月しかないので、掲載できる記事は12個だけですが、QRコードを使い記事へ誘導できる卓上カレンダーノベルティとしてアリなのではないでしょうか。
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