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「人の話を遮らずに最後まで聞く」めちゃ難しいです。

「黙って最後まで聞く」

ふんふんと聞いて「それってこうすればいいんじゃない?」すぐに考えが浮かびます。「なんでそう思うわけ?こうだったんじゃないの?」とすぐに反対のことを言いたくなります。「それさー」そもそもの原因を推測して思ったことを言いたくなります。ついでに「だよね、だってさ、ここはこうでしょ」と分かったようなことを言いたくなります。

「黙って最後まで聞く」

私にはとっても難しい。途中で言いたい事がたくさん出てくるから。でも。コミュニケーションは言葉のキャッチボールだから相手の言葉は最後まで受け止めたい。話を最後まで聞きたい。こう思ったのはコーチングでの学びの中でした。それまでは「分かった!これってこうすれば解決でしょ。」とすぐに自分なりの答えを出してました。でも、それでは家族との会話も段々とへってきてしまいました。

「否定せずに聴く」同じくらい難しいです。

よし、最後までだよ、否定せずにだよ、と思っても会話の途中ですぐにいいたくなります。だから、始めは「そうは言っても、また言っちゃった。」でした。それが段々と出来るようになってきました。

そうすると家族も話してくれるようになってきました。

小さいことに思えるけれど、意識してやってみるととても難しかったです。今も気を付けないとすぐ言っちゃう。

小さな目標です。

お読みくださり有難うございます。

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