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その瞬間の思い、呟き
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2022年4月の記事一覧

靄のある風景だった。霧状の雨がビルディングを覆う。薄靄の街。灰色のグラデーションは冬の景色だった。雲間からぼんやりと滲む輪郭の太陽が見える。まるで下界を覗く目玉みたいだ。
#呟

目標があると俄然頑張ることが出来る。何かと目標値を設定してしまう。本日はここまで、来月はここまで、と言ったふうに。己れの首を絞めている行為でもあるが、そうでもしないとやらないからだ。可視化する事で気を奮い立たせている。
#呟

葉桜になってきた。あの時桜並木を歩いておいて良かった。桜の美しい時を拝むことが出来て良かった。面倒だと後回しにしなくて良かった。桜はまた巡って来るが観れない可能性も視野に入れなくてはならない。自らの未来に過信しない。

#呟 #葉桜 #後回しにしない

好きの持続が短い。いわゆる飽き性というやつだ。オタクでもなくファンでもない。そこまで突き詰めて追いかけはしない。考えてみた。それは針穴のように好きなのだ。その瞬間好き。好きなピンポイントが多いだけなのだ。なので「好きなのに知らないの?」と聞かれると困るのは針穴の好きだからだ。

淡い色合いが好み。背景も美しい。枇杷の音色が好きなので、このアニメはとても好み。
アニメ『平家物語』 #好きなもの #平家物語 #アニメ #呟