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初めていろんな悩みをもった中学時代

こんにちは。としです。

引きつづき、私自身のこれまでのストーリーについてお話しします。

だれに需要があるのかわかりませんが、とりあえずお話しします 笑。

生意気な小学生時代

私には、ひとつ1つ離れた姉がいます。私と姉はまったく正反対の性格でした。

私はすごく活発で、いつも近所の友達と鬼ごっこをしたり、駆けずり回っては足のすりキズが絶えない子供でした。

元気で、明るく、生意気な部分もあったと思います。姉は、その真逆でとても大人しく、そして頭がいい優等生タイプでした。

勉強はどうだったか?もちろん、した記憶がありません 笑。

中学に入って、元気で活発な性格から大人しくまじめになる

これまで田舎で1学年に1クラスしかなかったのに、いっきに1学年が5クラスほどになったわけです。

中学に入るともちろんいろんな個性豊かな同級生たちがいるわけです。

初めて、「この人苦手だなぁ・・」という気持ちが出てきました。

中学途中に、イジメを経験する

小学時代から、よく遊んでいた仲のよかった友達の悪口を言ってしまったことがきっかけで、イジメを一時期いじめを経験したことがあります。

もとはといえば、わたしが原因といえるので、身から出たサビともいうのかもしれません。

それまで、どこか自己中心的だった私が、初めて本気で人の気持ちを考えるきっかけとなった出来事でした。

本当の青春を味わった大学時代

私の父は、とてもきびしい性格で、中学時代、クラスの連絡網で、男の子から電話がかかってきただけで、電話を切ってしまうくらいでした 笑。

わたしの家では、基本「男の子」の話はNGなんだと悟りました。家の門限も基本18時くらいです 笑。

そんな私は、大学に入るとともにひとり暮らしが始まったわけです。

大学ではそれまでかかわったことのなかったような、ギャル系の友達から、たばこを吸うはじけた子たちと一緒にいるようになりました。

今まで、ずっとまじめに遊ぶことなく高校卒業まで過ごしてきた私にとって、大学生時代は、やりたいことを全部やった時間でした。

遊びで思い残すことはありません 笑。

ただ、今となって当時のことを振り返ってみると、高校生時代までの思春期だった娘を心配する父の気持ちはなんとなくわかりますね。

ちょっときびしかったとは思うけど、無事に大人になるまで育ててくれたことには感謝しています。



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