ツェッテルカステンのノートを、手書きでもやってた
今日思ったのは、ツェッテルカステンのノートを、手書きでもやってみようということ。
ObsidianやRoamReseachなど、アプリを使うのが当たり前、って思っていました。
しかし、例えば、手書きを一部取り入れても、それはなにか新しい方法につながるかも、と思い一部手書きもして見ました。
といっても、基本的に万年筆でノートに書き込むというのが好きなこともあって、手書きで書くと何か「大切なこと」をしている気がします。
確かに検索性や、ノートとノートをつながる、いわばツェッテルカステンのキモともいうべきところは、どう足掻いてもデジタルにかなわないのは想像がつきます。しかし、Obsidianに入力しても手書きでノートを作るのとは、別の「満足感」があって、
にやっ、手書きで書いたメモの山を見た時はしてしまいます。
ツェッテルカステンにはナンバリングとリンク(他のノートと繋げる)という最も大切な方法があります。
しかし、この「ナンバリング」を考えるのは、書いてみると結構いろいろ考えてしまう。「これってあのメモと関連あるだろうか。そしたら枝番?、いや広い目で見ると、別に番号を振り直す?」とか。そしてもちろんリンクも。前のメモをばあっと見返します。
その推敲も、ツェッテルカステンには必要なことなのかもしれません。
手書きとデジタルの利点をどちらも、どうにかして良いところを合わせられないかな、と思ったりします。確かに手書き、手が掛かります。でも。
私は、図書館によくある、カード入れにびっちりと入ったインデックスカードを想像するとなんだかうれしくなります。
そして、いつものごとく、思いついたらアマゾンで買い物。「インデックスカード」を買ってしまいました…。