見出し画像

ザ・リッツ・カールトン日光へいった話

「ザ・リッツ・カールトン」

マリオット・インターナショナルが世界展開しているホテルブランドです。

日本にあるのは、
「東京」「日光」「大阪」「京都」「沖縄」の、
計5箇所。

今回はその内の1つ「ザ・リッツ・カールトン 日光」へ行きました。

私が経験したホテルの中で、
1番「豪華」「贅沢」が当てはまるホテルです。

どうぞこの1人語りにお付き合いくださいませ。

チェックイン

ホテルについて早速チェックインです。

エントランスを通り、
素敵なラウンジへご案内してくださいました。

ウェルカムドリンクは柚子のノンアルドリンク。

持って帰りたいぐらい美味しかったです。

着物を着たゲストリレーションの方が笑顔で対応してくださいました。

お部屋

今回のお部屋はグレードアップが入り、
最上階の「男体山ビュー」となりました。

スタッフさん曰く、
特に夜間は自然な音しか聞こえない、
所謂「静けさ」がポイントだそうで、
実は「男体山ビュー」の方が好きと仰る方が多いそうです。

実際夜は本当に静かでした。

これスイートルームじゃないんですよ。

ちょっと意味がわからなかったです。

こちらは「ウェルカムフルーツ」。

「シャインマスカット」と「巨峰」です。

ウェルカムフルーツまで豪華で、
「格」の違いを見せつけられました。

アクティビティ

今回体験したアクティビティは2種類。

・中禅寺へ朝のお散歩
・奥日光歴史探訪サイクリング

本当なら後1種類「奥日光の星空観賞」も
予約していましたが、あいにくの天気で中止に…。

まずはサイクリングです。

電動付き自転車の写真を撮り忘れてしまったのですが、

お高いマウンテンバイクでした。

連れが後ろから撮ってくれていました。

イタリアと英国大使館別荘の観光と、
中禅寺湖の岸沿いをのんびりお散歩。

天候はほぼ霧が濃かったのですが、
運良く一瞬晴れ間があり綺麗な湖景を眺められました。

こちらは朝のお散歩 in 中禅寺です。

またまた連れが後ろから撮ってくれていました。

中禅寺では、
なんとお寺の方が境内を案内してくれました。

え?これ無料で良いの?レベルのガイドっぷりです。

せっかく来たので、
波之利大黒天の1年間の御祈祷を申込みました。

毎日名前も読み上げて御祈祷してくださるそうです。
ありがたや。

小槌は「黒」を選びました。

ザ・バー

ホテル近くの鮨屋で夕食をとった後はバーへ。

なんと緊急事態宣言中でしたが、
お酒を提供しているとのことでしたのでいただきました。

ちなみに筆者はお酒弱いです。

なのでホテルオリジナルのノンアルコールをいただきました。

それがこちら。
「ノマザル」です。

連れは「雨と苔のジンフィズ」というアルコール。

おつまみに選んだのは生ハムです。

いやもう美味すぎた。

生ハムは全部で6種類あり、
連れと分け合って色んな味が楽しめました。

朝食

朝食会場までの廊下です。
もう廊下だけで絵になるというね。

席はカウンター席でした。

メニューをいただき「和食」か「洋食」で悩み、
「和食」を選びました。

朝食代は約7500円(税サ込み)です。

連れのお陰で、
ディスカウントされ少しお安くなりましたが、
こんなに高い朝食は初めてです。

それなりのお値段するだけあって、
めっちゃ美味しかったです。
良い食材が使われてますね…。

白米が足りなくてお代わりもしました。

プリンも食べたかったのですが、
お席の時間がきてしまい泣く泣く諦めました。

チェックアウト

優雅なホテルライフも終わりとなりました。

ホテルからのお土産で「お守り」をいただきました。

そしていよいよ出発ってとき、
アクティビティを担当してくれたスタッフさんがお見送りにきてくれました。

海外からインターンで来たとのことで、
好きな食べ物の話や母国の話を聞かせてくれて、
こちらも楽しかったです。

後日、お礼のお手紙を送らせてもらいました。

出発時はホテル前にある「鐘」を鳴らしてくれます。

最後まで快適なホテルライフを提供してくれました。

後書き

リッツ・カールトン日光に到着した際、
すれ違う他のお客様のお召し物を見て、

「ここはランクが他と違うホテルである」

と、ひしひし感じました。

上流階級の人達にこそっと紛れ込み、
楽しく優雅に過ごせた日光旅行になりました。

連れも筆者も
「リッツ・カールトン日光」をとても気に入ったので、また行こうと思います。


ここまで読んでくれて有難う御座いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?