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7月4日に「しんかんせん」を想う

梨(なし)は、7(な)4(し)

7月4日って「梨の日」らしい。

梨はいろんな種類があり、果物としてメジャーですよね。

食感がいいのが好み

ただ、なぜか、私、子どものころに食べた記憶があまりないのです。忘れちゃったのかもしれませんが、ほかの果物に比べて印象が薄い。

結婚してからは、好んで食べる妻にお付き合いして、夏の終わりから秋にかけて食べてます。シャリシャリとした食感がある梨が私の好み。やさしい甘さも嫌いじゃない。まあ、どちらかというと好きな部類の果物。

「しんかんせん」は梨

昨年の春ごろ妻が、突然「『しんかんせん』っておいしいらしいよ。」と言い出しました。

「は?」

もともと、うちの妻は、ちょっと言葉を削り取りすぎじゃね?と突っ込みたくなる話をする傾向があります。
もう10年以上夫婦をしているので、慣れはしますが、意味はわからないのです。

ちょっと混乱した私は、列車の「しんかんせん」のケーキの話をしているのかという感じの返しをしました。

そしたら、
「え?梨だよ。」

「しんかんせん」というと、0(ゼロ)系とかそういう方面のことしか思い浮かばないのですが、まあ、仕方ないので「どんな字を書くの?」と問うと、

「新しい甘い泉」
とのこと。

「新甘泉」で「しんかんせん」と読む梨が鳥取のふるさと納税の返礼品になっているらしく、口コミみても評価高いので食べてみたいので、もう、ふるさと納税したとのこと。それを先に言ってくるれるとありがたいのだがと言いましたが、聞いてるかどうかもわからん。

「しんかんせん」到着

返礼品である「しんかんせん」が到着したのは、秋ごろでした。
さっそくいただきました。

・・・・・
一口目で感動。

「なにこれ甘っ」。

「しんかんせん」の味を想う

あの、みずみずしくて甘いあの「しんかんせん」を想いながら、このnoteを書いています。

あーまた食べたいわ。さて、ふるさと納税、ふるさと納税っと。

追記

ふるさと納税でもいいのですが、調べたらアマゾンでも売ってました。こっちにしてもいいな。


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