沖縄プチ移住生活①住まい編
先日、たまたま沖縄生活の相方の友人が夢に出て来たので
沖縄プチ移住生活のお話を書いてみようと思います。
会社員を卒業した2019年9月~10月沖縄プチ移住をしました。
なぜ沖縄か、それは日本の1番南だからということと、
会社員卒業半年前に行った沖縄旅行最終日、海中道路で見た日の出があまりにもキレイで、なんとなく沖縄が自分のキーポイントになるんじゃないかと思ったから。
沖縄の住まい
今でこそ短期間でもコスパ良く住めるサービスがいろいろありますが
2年前の沖縄で1~2か月だけ住める家を探すのは意外に大変でした。
不動産サービスに出ているマンスリーの賃貸物件やシェアハウスだと手数料がかかるので高上りになってしまうし、ゲストハウスでの長期宿泊も料金が高かったから。
あと、現地のアルバイトをするために那覇市で住まいを探していたのでそもそも家賃がお高い。
で、最終的に行きついたのがジモティーでした。
大家さんの家の3階の6帖+水廻り+大きめのベランダが付いたお部屋です。
そんなコンパクトな空間で友人とシェアシェア生活を。
海+港まで徒歩3~5分、駅+繁華街まで徒歩10分、国際通りまで徒歩25分、
手数料なし家具家電付き、光熱費込々で1か月5万4千円だったような。
二人とも会社員じゃないのでそこは節約で。
でもユニークな住まいでした。
個人のお宅なので詳細の場所は載せられませんが
住まいから徒歩3分の我らの釣り場がおしゃれホテルになったので、大体この辺に住んでたという目安としてgoogle mapのリンク貼ります♪
後に沖縄旅行に行ったときにそのホテルがHafHの拠点になっていったので宿泊してみました。
釣りしてた場所を上から見るのは新鮮だった。
あのときのネコさんたちは今もそこにいた。
オモシロおじさん(大家さん)
大家さんはジモティーでのペンネームか”ho”さん、メッセージの文章が”カタコト”だったのでやり取り中はとても不安でした(笑)
日本人なのか?怪しい人なのか?てきな。
実際は台風の中、空港に迎えに来てくれたり、飲みに誘ってくれたり、出身地の宮古島の話を聞かせてくれたり、てびち(豚足を煮た沖縄料理)を作ってくれたり、お友達のおじさんが遊びに来てるときは私たちのことも誘ってくれる、いつも酔ってるイメージしかないけど面白いおじさんでした。
宮古島の人なので方言が独特。
泡盛を回し飲みするオトーリが大好き。
ビール飲み放題も大好き。
そしてカタコト(笑)
「コレノンダラミンナトモダチ~」と言いながら古酒を飲ませるおじさん。
おじさんのゲストハウス
おじさんのゲストハウスには、広いベランダがある。
6帖の狭い部屋だけとこの広いベランダがあればここで仕事もできるし、食事もできるしいいかなと思った。(朝夜以外は暑すぎてムリ)
屋根が付いているので洗濯物も干せて、暑いので一瞬で乾きます。
ベランダのテーブルとイスは台風対策で床に固定されていて
窓ガラスには割れた時対策用のフィルムが貼ってあります。
台風とスコールで何度か家に閉じ込められましたが安心な住まいでした。
なぜか、おじさんのゲストハウスの写真が残っていません。
映える写真が取れなかったからかも(笑)
そして、今はジモティーにも載っていない。
でも、今はいろんな多拠点生活のサービスが増えたので別な方法で沖縄生活を楽しむことができそうですね♪
次回は、沖縄生活お仕事編を書いてみようかと思います。
ではまた~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?