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LivingAnywhere Commons会津磐梯住まいの冬

「この冬は福島に帰って仕事に励みます~」ということで、
半年間愛知県でお世話になった方々にしばしの別れを告げて、
この冬から私は地元福島県の中でも雪深く寒い地域に拠点を置いています。

これまでの経緯はこちら。

福島に帰ったら
LivingAnywhere Commonsの会津磐梯拠点を利用しようと決めていました。

https://livinganywherecommons.com/base/aizu-bandai/

月額27,500円でワーケーション放題!
ここで冬を越します。

会津磐梯の冬

今まで暖かい海を求めて各地を転々としてきましたが、
あえての寒い山。食わず嫌い克服キャンペーン。
そんな軽い気持ちで会津磐梯生活開始です。

その現実はこんな感じ
↓詳しくはInstagramハイライトにて♪ @comiyuu

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会津磐梯の暮らし


悪天候の日は凍結・極寒・大雪まつりですが、
天気がいい日は雪景色がめちゃくちゃ綺麗なんです。
下界の雪景色と高原の雪景色はなんか違う。

会津磐梯の景色

綺麗な景色を見るために寒いけど、近くのペンション村の散歩することが日課になりました。
あ、雪国の散歩にはスノーブーツが必須です。
私はワークマンで入手しました(笑)

イベントに便乗する

LivingAnywhereCommons会津磐梯は町の施設なので、
近隣の市町村含めて地元のイベントがよくあります。

磐梯町の町長さん、町議会議員さん含めた町の職員さん
地域協力隊の人や近隣の企業の人
施設を出入りしている方々と顔見知りにならざるを得ない状況です。
交流会にも誘ってもらえるので、長期滞在していると磐梯町の一員のようになれます。

おすすめは朝ヨガ

朝日の時間に合わせて開始するのでヨガをしながらだんだん日が昇っていく。
インストラクターの玉水さんが日に照らされて神がかって見える(笑)
暖かい時期は外でヨガが出来ます。
私はまだ外ヨガは体験出来てませんが、次こそは!

車無しで生活できるのか?

こんな感じの高原暮らしですが、春先だけ車無し生活をしていました。
駅まで徒歩30分、最寄りのコンビニまで徒歩50分しかも春先もそこそこ寒い
クマも出る。

会津磐梯車無し

でも大丈夫、雪が解ければ自転車が使えます。
高原の春先の空気を肌で感じるのはとても気持ちよかった。

あと、磐梯町のコミュニティーバス

そもそも子供たちと高齢者のために走っていますが100円で一般の人も乗れます。
運転手さんとの会話も心地いいし、
地元のおばあちゃんと運転手さんの会話を聞いていると
福島県民の私もなかなか聞く機会のない会津の方言が出てきたり、
とってもアットホームな雰囲気で心地いいですよ~
通り道なら停留所じゃないところでも降ろしてくれます。

車のない田舎生活、本当のサバイバルな部分はまた後程~

会津磐梯の春

そんな会津磐梯もここからが心地いい季節ですかね
先日は芝生の上が平和そのものでした。

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ここで、日々仕事しながら自然を感じて暮らしてきたのですが、
気分転換に近隣に出かける様子はまた♪


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