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減塩をして健康に!生姜のパワー徹底解説

みなさんこんにちは!
ジンです!



「塩分の摂り過ぎは身体に負担が」


特に
一度悪くなると治らない腎臓にとって
塩分の摂り過ぎは大問題です。




自身の健康の為に
生活習慣病の改善や予防をすること
とても大事なことです!




生活習慣病を改善、予防すると
いうことは腎臓を守ることにも繋がります。




もう一度言いますが
腎臓は一度悪くなると治らないです。




健康に気を使うためには
塩分をしっかり管理する必要があります。


日本人の多くが塩分の摂り過ぎと
言われている中で、どうやって
減塩するか?


・塩分の入った調味料の使用量を減らす
・調味料を目分量ではなく計って管理する
・麺類などの汁やスープは飲まない


などたくさんあります。


今回はその中でも

塩分の代わりに香味野菜を使う


その香味野菜の中でも代表的な野菜
「生姜」について紹介していこうと
思います。



最後までぜひ
読んで下さいね!

・身体があったまる
・風邪予防に良い





などの良いイメージはあるかと
思いますが、それだけでは
ありません!



まだまだたくさん良い効果
期待できる野菜です。




しかも、減塩にも
もってこいの野菜

普段の食事に取り入れるべき
野菜です。





この記事を最後まで読むと
生姜の持つパワーを知る事が出来ます




読み終わったら
スーパーに生姜を買いに行きたくなるはず!
いや、むしろ買いに行きましょう!




ぜひ
最後までこの記事を読んで下さいね。

生姜は減塩にピッタリの食材




自分の健康を守るために
摂取量をしっかり管理したほうがいい
ものが塩分です。




腎臓を守るためにはまず減塩




これが腎臓を守るために1番重要です!



ということは
生活習慣病の予防や改善も
減塩が重要
です!




言い換えると減塩する事
自分の健康を守るために
1番必要なことだともいえます。




香味野菜である生姜は
余計な塩分を使わなくて済むので
減塩の助けになります。


しかも生姜自体も
めちゃくちゃ身体に良い!


身体に良い理由

これから説明しますね!



生姜の効果①感染症予防


冷えは万病のもと
という言葉があります。


この言葉は、
体が冷えると血管が収縮して
血流が悪くなり、


細胞に酸素や栄養素が
供給されにくくなるためです。


免疫力(病気から体を守る力)
低下してさまざまな病気を
発症しやすくなることを
表していると考えられます。

一説には、
体温が36度より下がると免疫力が低下し、
カゼやインフルエンザ、肺炎などの
感染症を起こしやすくなる
ともいわれています。


こうしたことから、
感染症の予防には冷えを除いて
体温を高めるのが重要といえるでしょう。


そんな冷え対策
役立つ食材が生姜です!


生姜の効果②解熱やセキ止め


生姜は、保険収載されている
漢方131処方のうち、54種類と
実に多くの漢方薬に含まれています


漢方では、生のショウガを
そのまま乾燥させたものを
生姜(ショウキョウ)」、


蒸して乾燥させたものを
乾姜(カンキョウ)
といって区別しています。


このうちショウキョウは、
カゼの初期症状に有効
です。


ショウキョウには
辛み成分のうちジンゲロールが
多く含まれており、


発汗を促して体温を下げたり、
タンを除いたり、炎症を鎮め、
発熱時の関節の痛みを
軽減したりする作用
があります。


風邪の引きはじめに
生のショウガをすりおろして
作るショウガ湯を飲むことは、
よく知られていますね!


また、初期のカゼ薬として「葛根湯」
が市販されていますが、
これにもシヨウキョウが配合されています。
まさに生姜=風邪薬といえます!


生姜の効果③ダイエットに有効


体温が36度未満の低体温の人や、
冷え症に悩む人は、
ダイエットに取り組んでも
やせにくい傾向があります。


それは、血流が低下して
代謝が悪くなるため、
血液中の糖や脂肪が燃焼されにくいことが
原因と考えられます。


ショウガをとると、
辛み成分のジンゲロールや
ショウガオールの働きで体温が高まり、
基礎代謝量も増えるので
ダイエット効果が期待できます!


ダイエット効果を最大限に得るには、
ウォーキングやジョギングなどの
有酸素運動を行う30分前に
ショウガをとるのも効果的
です!


生姜の効果④食後高血糖の予防


ショウガは、メタボ対策にも
大いに役立ちます。

中でも、
特に著効を示すのが高血糖の予防です。


そもそも、
血糖値が高くなるのは、

血糖値を調節する
インスリンというホルモンの
分泌が不足したり、
働きが悪くなったりして、

ブドウ糖(グルコース)が
筋肉などの細胞に取り込まれず
血液中にだぶついてしまうためです。


ショウガの辛み成分である
ジンゲロールには、
インスリンの働きを高め血糖値の
上昇を抑える作用のあること

わかっています。


生姜の効果⑤高血圧対策


ショウガは
高血圧の対策にも有効です。

一般に、
体が冷えると血管が収縮して
血圧が上昇しますが、


ショウガには
体を心から温める作用があるため、
血管を広げて血圧の上昇を防ぐのに
役立つと考えられます。

高血圧対策には
減塩が欠かせませんが、


辛みや風味を料理に生かせば
減塩にもつながる
ので、
そうした観点から見ても
ショウガは高血圧対策に役立ちます。

生姜の効果⑥肝臓の保護


脂肪肝や肝炎などの
肝臓の病気は、ひと昔前までは、
お酒の飲みすぎが原因だと
考えられていました。


しかし、最近は肥満や高血糖が
影響して発症する肝臓の病気が
知られるようになり、


アルコールと関係のない脂肪肝を
「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」
といい、


そのうち肝硬変・肝がんに進む
危険性のある悪性
のものは
「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」
と呼ばれています。


生姜を摂る事で肝機能を表す数値が
改善するという結果
も出ており、
生姜に含まれる成分のおかげだと
言われています。


生姜の効果⑦関節痛の鎮痛、抗炎症効果


ショウガの健康効果の中で、
ひざ痛に対する効果もあります。



ひざ痛を招く病気で最も多いのは、
ひざの軟骨がすり減って起こる
変形性関関節症」です。


変形性膝関節症は、
予備群も含めると3000万人にも
上るといわれていて、


初期は立ち上がりや
歩きはじめにひざが痛むようになり、
しだいに正座や階段の上り下りが
困難になってきます。


そして、末期には安静時にも
痛みが取れず、ひざが変形して
歩行もできなくなってしまいます。


こうした症状を回避するために
ショウガは効果あり
と言われています!


生姜の効果⑧関節リウマチに有効


手指やひざなど
体の関節に痛みが起こる病気として
悩む人が多いのが、関節リウマチです。


関節リウマチは、
白血球などの免疫細胞が


手足の関節の組織内で暴走して
炎症を起こし、はれや痛みを
生じさせる自己免疫疾患です。


初期のうちは朝の起床時に
手指にこわばりが生じるのが特徴ですが、
病状が進行するとやがて全身の関節に
症状が広がります。


患者数は約60万~100万人とも
いわれており、男女差で見ると
女性に多く見られる傾向があります。


関節リウマチは、
体の冷えやストレスによって
炎症が強まり、症状が悪化することが
少なくありません。

そこで、リウマチの病状を
良好に保つためにも、体を温めて
炎症を鎮める
ショウガがとても
役立つと言われています。


生姜の効果⑨偏頭痛の緩和


みなさんの中にも、
片頭痛に悩んでいる人が
いるかもしれません。


片頭痛とは、
こめかみから目にかけて、
片側を中心に両側や後頭部までも
脈打つように起こる頭痛で、
吐き気を伴うことも少なくありません。


このような片頭痛に悩む人にも、
炎症を鎮めて痛みを抑える
ショウガがおすすめ
です。

生姜の効果⑩便秘、下痢の改善


ショウガは、漢方の分野では
健胃作用のある生薬として
知られています。


胃が弱い人は、
潜化不良を起こして


吐きけや食欲不振、腹部膨満感、
胃もたれ、下射、便秘、胸やけ
といった症状が現れやすくなりますが、
そうした症状の予防にもショウガが有効です。

ショウガに合まれる辛み成分には、
消化液の分泌を促したり
腸の運動を活発にしたり
して、


腹部膨満感を改善したり、
腸にガスがたまったりするのを
抑える作用
が期待できます。

生姜を食べる時のコツ

ショウガの辛み成分や
香り成分は、皮のすぐ近くに
豊富に含まれています


そのため、栄養を余すところ
なくとるには、皮をむかず、
そのまま使うようにしましょう。

しっかり洗ってから使って下さいね!


ショウガの切り方は、
様々ですがみじん切りや
すりおろしのように
ショウガを細かくする

有効成分が料理に
溶け出しやすくなるため、
有効成分がより体内に
吸収されやすくなります


ただし、
細かくむほど有効成分が
揮発して酸化しやすくなります


空気に触れて3分たつと
酸化が進み50%まで
減少するといわれています。

そのため、
みじん切りやすりおろしをしたら、
すぐに料理に使うことをおすすめします!


生姜の保存方法

ショウガの保存には、
室温15度前後、
湿度90%の環境が
最も適しているといわれています。

ショウガは熱帯原産で、
寒さに弱い性質があるので、
春と秋は常温で保存できます。


パッケージされた状態であれば、
購入したときの状態で冷暗所に
置いておくだけでかまいません。

パッケージから取り出した場合は、
千からびるのを防ぐために、
ラップにくるんだり、
チャックつきの食品保存袋に入れたりして保存します。

この状態で、2週間ほどは保存が可能です。


冷蔵庫で保存する場合は、
水を入れたふたつきの
密閉容器
にショウガを入れ、
水は2~3日に1回取り替えるようにし
てください。

1カ月程度、保存できます。



さらに長期の保存をするなら、
冷凍保存がおすすめです。


みじん切りやおろしにした状態で
ラップなどにくるんで冷凍しておけば
料理に使うときにすぐ使えて、
しかも生姜自体の酸化も防ぐ事ができるので
おすすめ
です!

カビ防止のために
全部を洗わずに、
使う分だけ切って洗う


これも長持ちさせるコツですので
ぜひやってみて下さい!

オススメの食べ方

今回は一つオススメの食べ方を紹介して
終わろうと思います!


準備するのは生姜とお酢です。


二つで作る酢生姜
酢の働きも相まって
高血糖や高脂血を防ぐ効果が
高まります!

作り方
①生姜をみじん切りにする。
②耐熱容器に入れ少量の水を加えて
レンジ(600W)で1分30秒加熱。
③粗熱がとれたら密閉容器に入れて
酢を注ぎ入れる。
④冷蔵庫で1日冷やして完成です!


みじん切り酢生姜の使用例
・シラスと大根おろし
・もずく
・蒸しエビ
・クリームチーズ
・オニオンスライス
・冷やしトマト
・アボガド


などにかけて食べてください!

みじん切りではなく
スライスや千切りでも
作り方は同じです! 


スライスの酢生姜の場合は
・ポテトサラダ
・カツオのタタキ
・焼きなす


などに使ってみて下さい!


千切りの酢生姜の場合は
・山芋の千切り
・焼いたネギ
・焼きイカ
・卵焼き

などに乗せて食べてみて下さい!


ぜひ試してみて下さい!

最後に



いかがでしたか?
生姜がもたらす良い効果



正直こんなにあったのか!
と思った人も多いでしょう。



しかも減塩の手助けになる
食材ですから
普段の食事に取り入れない理由は
無いと思います!



減塩も出来て
身体にも優しい




ぜひ今日から生姜を
常備して使っていきましょう!



みんなで健康に
元気よく過ごしましょう




それでは今回はこのへんで。


ここまで読んで頂き
ありがとうございました!



ジン 

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