肌色でもっとも多いのはどちらでもないニュートラル!
みなさん、こんにちは。パーソナルカラー10タイプ分類®のトータルカラーライフ協会、代表の安田です。
ニュートラルが一番多い
さて、「ブルベ・イエベのような肌ベースの色では判断できないタイプがもっとも多いのだ!」と言い続け、早〇年…
6/27日の日経MJさんに、このどちらでもない肌タイプ「ニュートラル」についての記事が掲載されていました!
パチパチパチ…! そうなんですよ!
あのね、今の世の中、ブルベやイエベとはっきり分かる人の方が少ないんです!
これはもうだいぶ前に、私も所属している日本色彩学会でも発表されておりまして。
その時の「だよね~」という思いが10タイプを確立するきっかけともなったのです。
人の肌色はみんな違う
人の肌色を2種類のうちどちらかにしようとしたら、そりゃ「強いて言うなら」になってしまいます。
診断をしていても肌色はどっちつかず(ニュートラル)の人が圧倒的に多く、ベースの色は「ま、どちらかと言えば」になっています。
そこで私は、肌ベースの色ではない方法でタイプ分類できないかな~と考えました。
それがパーソナルカラー10タイプ分類®です。
10タイプ分類はとってもシンプル!
10タイプ分類は肌色(ブルベ・イエベ)・肌の明るさ・肌の質感の中から、その人にとってもっとも特徴的なものを見つけ出し、それをそのままタイプにしているので、とても分かりやすいはずです。
髪色や瞳の色などももちろん見ますけれど、補助的要素が強いかな。
10タイプ分類は、誰がどう見ても色白の人ならライトタイプ、肌の質感がマット肌だったらソフトタイプという分類です。
こんな感じ↓↓↓
色白さん=ライトタイプ
色黒さん=ディープタイプ
ツヤ肌さん=ビビッドタイプ
マット肌さん=ソフトタイプ
明らかにイエベさん=ウォームタイプ
明らかにブルベさん=クールタイプ
これに基本のフォーシーズンの4タイプを合わせて10タイプです。
フォーシーズンの特徴そのまんまっていう人も中にはいるのでね。
10タイプ分類では特徴を見出すので、中には特徴が明らかすぎて簡単に見つかる人もたくさんいます。
そんな人はわざわざ診断を受ける必要なし(←こんなこと言ってどうなの?)!
それに、自分が着たい色がハッキリと分かっている人も診断なんてする必要ない(←これまたどーよ?)!
自分が着たい色を着る、使いたいカラーでメイクする、それで気持ちが上がって楽しくなるならそれがベストです。
でももし、着たい服が分からなかったり、洋服を買いに行って悩んでしまったり、似合わないと分かっている色を着たいけど自信がなかったり…という方でしたら、診断してみてもいいかもしれません。
ご予約に関して
2022年7月のご予約可能日に関しては、近日中に発表いたします。
対面診断は2メニュー