言葉と映像のオンラインサロンはじめます。

POOLincのクリエイティブディレクター・コピーライターの小西利行さんを見かけたのは、2019年のフジロックでした。
全然面識がなかったのですが、後から共通の知り合いや友人が多く、
その後、知り合わせていただき、ランチしたり、夜ご飯を食べたり、
自然と旅をするようになっていきました。


何度かお会いするうちに、人の良いところを見つけて、悪いところは言わない。
とか、感動するときのリアクションの気持ちよさとか、美味しそうにご飯を食べるところとか、格好良い大人の人だなと思いました。そして、ダメなことを全て見透かしてしまう仕事ができる人のオーラも感じました。


私は、たまたま、その頃、コロナ禍の中の新しい挑戦として、1年間限定で、オンラインサロンV.A.L.Lを始めました。
それは、自分がプロデューサーでもあり監督でもあるので、25年映像をやってきて学んだものを若い世代に伝えたいと思ったからです。
オンラインサロンは世間一般的に、自分のクローズドなコミュニティなので、宗教的にみられたり、作り手として、それをやったら終わりみたいな空気があって、非常に不安だったのですが、やってみると様々な学びがありました。


自分自身がやっていることを人に説明することによって、思考が整理されたり、アイデアを集合知で出し合うことにより、ものすごく強固なものになったりしました。そして何よりも同じ方向を向いた仲間達ができて、お仕事として私の案件を実際に手伝ってもらったり、つながりができたことが大きいです。
そして、結果的にですが今3名の人も自分の会社の中で、働いてくれてもいます。


そんなことを去年、小西さんとお話している時に。あっ。と思いました。


「私も、もっと学びたい。」と。


小西さんから学んでみたいと。そして、思わず一緒にオンラインサロンをやりましょう。と誘っていました。小西さんは、CM業界のクリエイティブディレクターとして、様々な日本の素晴らしい映像監督とお仕事をしているだけではなく、ホテルや大ヒットしている挽肉と米というレストランのプロデュースや、スタートアップ案件や、ライゾマティクスさんとドバイ万博の日本館のクリエイティブディレクションされていたり、スターバックスや超有名アーティストグループのブランディングなどもやっている最強の人です。そんな人から私も学んでみたいと思いました。

一緒に授業をすれば、私自身も学べるからです。なので、小西さんの授業は私も一緒にプレゼンテータとして全て受けます。そして、小西さんは守秘義務契約を結んだ上で、ご自身のお仕事のプロジェクトにもアイデアを出させてくれたり、参加させてくれるという、多分この先こんなことはないだろうな。ということを快諾していただきました。


そんな自分の想いを、気持ちよく受け止めていただき、ではサロンのテーマはどうしましょう?とお会いするたびに、いつもいろんな話で盛り上がってしまい。肝心などんなサロンにするかは、なんだかんだ半年以上かけて、ゆっくり話をして形になっていきました。
その時、小西さんからの「これからは、言葉と映像が必要だよね!」の一言でそのままそれがテーマになりました。
そして、このサロンの呼び名を、
小西と東市を合わせて、”小西東市”とも名付けてくれました。新しいCITYが誕生したみたいです。
この街から沢山の素晴らしい人たちが巣立って自分の住みやすい街を将来探してくれることを想っています。もちろんこの街にとどまる人もいるかもしれません。

そして、自分自身ももっと、これから学んで、もっともっと人生を楽しめるように。今から楽しみで仕方ないです。一緒に楽しみましょう!


もしご興味あれば、のぞいてみませんか?この景色。ぜひお待ちしていますね!



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