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白と黒

 何年前か。朝4時に目が覚めてしまい、つらつらとネットを眺めてたんですね。

 すると、ある人のブログで、ある方の講演会があって、内容が面白そうだったのね?

 見ると、その講演会は地元開催で、本日講演会💗


 地元だし、今日だし、是非行きたい。でも、チケット!?は完売だと。。。


 でさ、そんなもん、地元の主催者さん!?に連絡すれば、ある程度チケットは用意してくれるなんて分かるじゃん? だって、多くの人に来てほしいんだから。で、主催者枠みたいなのがあるわけ。


 だから、早朝電話するのも迷惑だから、8時まで待って、その主催者さんに直接電話したのね? 「今日、講演会行きたいんんすけど」と🤣


 で、チケットは完売でもうないけど、1席だけ特別に用意する、と。地元ってことで。 で、チケットがないから、直接来てもらって、私の名前で〇〇って言ってくれれば、そこでお金は貰う、と。


 そういう、ズルいやり方で🤣 ある方の講演会に潜り込むことができたのね?


 で、13時開演だったんだけど、その日がさ、デコトラ!?の何かの大会があって、かなり時間に余裕をもって家から出発したのに、もう遅刻しそうな感じで大渋滞に巻き込まれたわけ。


 チョンボして申し込んでるのにさ、遅刻ってあり得ないじゃん?🤣🤣🤣 だから、「なんで今日に限って、デコトラの大会があんねんッ!!!」って複雑な心境。。。


 で、10分くらい遅刻する感じだから、主催者さんに連絡して、「渋滞で遅れます」と。 「でも、たぶん、講演者さんも遅れてくるから、始まるの、13:30になるんで、私が到着してからも全然間に合う」って、わけの分からない話をしたんですね?


 その講演者さんは、時間に厳しいかたで、1時間前には会場入りしているし、電車で来るから遅刻もない、と。 だから、主催者さんは「絶対に、講演中になるから、ロビーで待っててください」と。。。


 自分が「そうなるから、大丈夫だ」っつっても、そりゃさ、さすがに信じないわな😅  普段、絶対に渋滞しないところがアフォのような渋滞に会い、と、お知らせっていうか、神様が時間調整してるからさ、なんとかなるというか「意味がある」ことだから、絶対に大丈夫だ、と。 自分の感覚ね?

 でも、大丈夫かどうか、確実なことは本人は分かってないのよ?🤣


 で、10分遅れで到着して、会場に到着した時、玄関に黒猫が3匹いて、私の足元に寄ってきたんで、「今、時間ねぇーから、遊んであげられない。帰りに居たら、遊んでやっから」っつって、無視して入っていったのね?


 で、10分遅れだろうが、20分遅れだろうが、まぁ、遅れた時、さほど関係ないじゃん? 自分は講演の内容が目的で行ったわけじゃなくて、ただ、冷やかしというかインスピだけで行ったから、逆をいえば、講演が短い方がいいわけ🤣🤣🤣


 だから、トイレに入ってから会場入りしよう、と思って入ろうとしたら、そこからさ、講演者(♀)が出てきて、鉢合わせになってしまい、「あ、どもぉ~」と😅 内心、「なんだよ、やっぱり、大丈夫じゃねぇーかよ」と。。。


 こっちは講演者さんの顔は知ってるけど、相手は自分を知らない。だから、「どもぉ~」って言われても、会場に来ている誰かなんだろうな、ぐらいの認識だろう。お互い初見だし。


 200人くらいいた会場。 で、後ろから入っていくと、講演者さんが一番後ろの席にいて、私を見るなり、声をかけてきて、何て言われたか忘れちゃったけど🤣 「あぁ、あたし、あなたが来るのを多分、待っていたんだね。 あたし、絶対に遅刻しないし、講演は定刻通り始める人だけど、15分遅れて始めるのは人生でこれが初めてかもしれない。あなたが遅らせたのね」って、なんか、ケチつけられたな😅


 ご明察、ありがとうございます、と。


 その人はスピ的な話をする人なんだけど、まぁ、スピはスパイスで、他の話がメイン。 で、2時間の講演が終わったわけ。


 で、そこで主催者さんに会って、「お金まだでした」っつってお支払いした時、「これから二次会があるけど、よかったら来ませんか?」と。。。


 まぁ、よくある講演では直接聞けないから、みたいな、懇親会のテイをしたアルアルみたいなやつよ。


 で、それは主催者さんの実家?が居酒屋で、まぁ、そこを助ける意味合いもあるっつーからさ、「まぁ、行ってみようか」って思ったわけ。


 で、会場を出た時、黒猫がいなかったんだけど、駐車場の私の車の前で、黒猫3匹と、他の猫3匹がいて、「あんだよ、なんで俺の車が分かるんだよ・・・」って感じで、そこで30分くらい、猫たちと遊んだのね? まぁ、約束しちゃったんだから、しゃーない。。。


 その時、駐車場にパトカーが入ってきて、「ムム?」って思ったんだけど、あれでほぼ確信したっつーか、この次元の話をしても多分誰にも通じねぇーだろうな、と。。。


 それで、約束された居酒屋へ移動したんだけど、3番乗りくらいでさ、50人くらいの座席が用意されてて、「どこに座ってもいいよ」みたいな状態だったのね?

 しゃーないから、まぁ、人がいるところから順番に詰めていくしかないっすよねぇ? そんな感じで座ったわけ。


 すると、次に来た人が、26・7歳くらいの?結構美人の女性が私の隣に座ってきて、「どもぉ~」と。 ってか、その講演会自体、私の知ってる人ゼロの場所だけど。。。


 なんだ、神様、ハニートラップ? なんのサービス?と🤣


 で、そういうのってさ、講演者の取り巻きみたいなのが10人くらいいて、その座席が中心となって盛り上がる、みたいになって、あとは外野のただの飲み会みたいな風になるじゃん?


 で、自分も当然、外野だと思ってたし、外野になるように奥から詰めて座ったんだけど、講演者さんが入ってきて、まさかの、私の隣に座り始め、美女と講演者(50歳くらい)に挟まれて座る形に。。。


 聞いてないよぉ~~~ッ!!!と。


 でさ、皆さんは講演者さんと話したいだろうけど、こっちとら、別に、講演者さんなんてどーでもいいというか🤣 横にいる美女と話がしたいわけですよ🤣 だから、逆に、講演者のお局様が邪魔で邪魔で。。。


 まぁ、お局講演者さんも、私の遅刻の件で、「ムム?」って気づいてるというか、だから、私と話をするために私の横に陣取ったのかもしれないけど、こっちとら、そんな場合じゃないんだ、と🤣🤣🤣 で、みんなはあなたと話したいんだから、そっちに注力してくれ、と。それは言いはしないけど。


初見のヤツがさ、講演者さんと話してたら、そりゃ、古参の人たちかr煙たがられるじゃん? 「なんだ、コイツ」みたいに。それもそれで嫌だし、だったら、美女との会話に集中したほうがいいじゃん🤣


 でさ、話しているうちに、若い女性から相談が始まったのね?


 掻い摘んでいうと、まぁ、職場に新人の男の子がいて、こいつが、とにかく仕事が出来ねぇーヤツだ、と😅 ホウレンソウがない、と。


 で、何を言っても聞く耳を持たず、自分勝手に仕事をする、と。


 すると、新人で、経験もスキルもないから、チーム全体の仕事がストップしてしまうことが多く、その女性は、その新人君の教育係みたいな感じで、仕事がストップすると上司から怒られるのは私だ、と。。。


 で、それを上司に訴えても、上司はウダウダ言いながら、結局、「お前がなんとかしろ」は変わらず、もう、罰ゲームみたいだ、と。 中間管理職の悲哀、みたいなもんですかね🤣🤣🤣


 それに対して、いろんな人に相談したけど、結局、どーにもならない、と。


 で、自分は、その話を一通り聞き終わって、「それ、根本的に、考え方が間違ってるよ? 考え方、変えてごらん?」って。 まぁ、一番さ、男が女性から嫌われるパターンの「上からシッタカ話法」を敢えて使ったのね? そういう言い方をするほうが彼女にとってはすんなり入る、っていう自分の判断かな? 愚痴を聞くためじゃなくて、解決策を求めているテイストが多かったから。


 まず、新人というのは、右も左も分からなく不安なものだ、と。で、自分なりの仕事のイメージもあるし、進め方もあるし、若いから「自分はできる」と過剰な自信も持っているものだ、と。


 で、先輩たちを見て「あんたらのやり方は間違っている」とも思っている、と。


 そんな中、「仕事とは、こうするものだ、ああしなさい、こうしてもらわなきゃ困る」って一方的に先輩が言ってごらん?と。 その新人は、プライドを傷つけられ、話しても分かる相手だと思わず、どんどん自分の殻に閉じこもって自己流でやっていくだろう、と。超大型の失敗をして目覚めない限り。


 そんなことも見抜けず、教育係だと自分を勘違いし、「言うことを聞かない、常識が通じない」 それは、あなたがそう思って、彼を追い詰めているだけではあるまいか?って。 先輩なら、その程度のことは先に見抜いてあげなければいけないよ?って。


 で、自分は「コイツのほうが、骨があって筋があるやつだ、って思う」と。 だって、誰に言われようが己の信念を曲げず、自分の方法で仕事を極めようと努力している。こういう芯のあるようなヤツのほうが後々モノになる、と。 今は意固地に思うかもしれないけど、誰に何言われた、こう言われた、って手の平返して素直にやるやつなんてモノにならんじゃないか、と。そんな使えねぇーヤツ育てるより、こいつをじっくり育てるほうが絶対に後々凄い戦力になるよ、って。


 だから、その力を見抜かず、「お荷物」扱いしていたら、その稀有な才能と能力をあなたが潰していることになるんだよ?って。 こういうのは人事が見抜くもんだけど、世の人事なんてそこまで機能していない。だから、先輩がそれを見抜いて、上からのバッシングから彼を守ってやらねばならないよ?って。 あとヒラメ上司が何言おうが、そんなの使えない上司なんだから、相手にするな、と。そっちに迎合すんな、と。


 だから、考え方が逆だし、アベコベだし、あなたの考えは思い上がりだし、思い上がりとアベコベの考え方で「自分で自分を苦しめているだけ」だよ、って。


 すると彼女は、「そういうの、誰も言ってくれないし、誰からもそんなことを聞いたことがない。あの講演者さんよりもまともなことを言っている😂 あなたが講演したら、あたし、絶対にあなたの講演にいく」と。。。


 あたしゃ、「俺は講演なんかやんないよ🤣 でも、よかったね、タダで聞けて💗」と。


 こればっかりは運だからね。。。


 それで、サービスで「オセロの例え話」をしてあげたのね? ちょっとスピの話通じる人だと思ったから。 ってか、これだすと、まぁー、とたんとスピ系がパクりだす。まぁ、昔から慣れっこだけどさ。。。 オリジナルを出せない偽スピはさ、ネタ元を隠して自分発のネタみたいにするから🤣🤣🤣 自分はそのネタ元になることが多い。。。




 自分が悩み、苦しんでいる時というのは、世界が↑のように、すべてが黒い世界に見える、と。

 全てが黒だと感じ、すべてが黒だと思ってしまい、そこに光を見出す術がない、と。 心の中がこういう状態になっとるよ、と。




 しかし、すべてが「真っ黒」だと思っていたものから、少し視点を広くもつと、それが、このように見えてくる、と。


で、もっと視点を広くもつと、




 こうで↑ あったことに気付く。


 人間というのは、苦悩があると、その苦悩に意識がフォーカスしてしまい、そこしか見えなくなる。フォーカスしていて、黒い碁石だけしか見えておらず、黒い碁石が「世界のすべて」に見える。 だって、そこしか見てないから。見てるところに意識すべてが支配されてしまう、と。




 ↑の状態では、どこにも答えがないように見える。


 しかし、





 見渡せば、周りは白い海なんですよ💗 あなたの心と意識も同様なんだよ、と。


 そういう時こそ、ふと、「隣を見る」んだよ、と。 「そこに集中するな」と。

 そこに集中すれば、すべてのオセロのマスが「黒」であるようにも思えてくる。

 しかし、「ほんのちょっと横」を見ると、実は、白い答えばかりの世界があることに気付く。 灯台下暗しみたいなもんで、悩んで苦しんでいる時こそ、「周りが白い答えに囲まれていた」という、そこに視点を向けるんだよ、って。


 あなたは、上司だ、新人だ、ということに意識がフォーカスしていて、すべて「悩みの世界」で物事を見ていた、と。 しかし、私のように「ちょっと横」を見ると、「なんだ、こんなチッポケなことで悩み、苦しんでいたのか、周りは実は、答えだらけだったのか!!!」ってことに気付く、と。


 答えばっかりなんだから、答えを知ればいいじゃないか、と。それは黒にフォーカスしててはできないんだよ?と。 すぐそば、隣、常に答えがあるから、探してごらん?と。 神様は常に、あなたのとなりにそれを用意してくれて、四方八方、どこを見ても「救われる道」を用意してくれているんだよ、って。


 だから、あなたは求めた。すると、神様は、私のような者をあなたの御使いとして派遣し、実際に、もう人間の力を使って教えようとなさる、と🤣🤣


 だから、朝4時に起こされ、いろんな時間調整をされ、今、ここにいるんだな、と。。。


 じゃぁ、私にご褒美はないのかよッ!!!😂😂😂


 さて、そのオセロの譬え!?は、その場で神たまが「オセロで例えろ」っつーからさ、自分でむりくりオセロに当てはめて女性に例えとして伝えたんだけど、彼女ばっかり納得してスッキリしててもさ、自分はつまんないわけでしょ?😅 そんなの、不公平じゃないっすか。私ばっかり働かされて。。。


 じゃぁ、なんでオセロで例えろ、っていうんだ!?と。 別に、碁でもいいし、表裏の襟の例え話でもいいわけ。 でも、オセロで例えろ、と。。。


 んで、今度は自分が相談者になろう、って思ったのね?


 でもさ、別に相談することないからさ🤣 ってか、自分「相談」って言葉が嫌い。。。


 だから、「もう、超絶アフォだと思われても構わんッ!!!」っと思って、ちょっち、本気!?というか、力使っちゃえ!!!って思ったのね? 思っちゃったんだからしゃーない。。。


 その女性、まぁ、美人なんで、たぶん、超モテますよ。 で、お会いした瞬間、普通の人!?とは違う違和感があって、どう表現したらいいか、初めてのパターンの波動というか、「ナンダこれ?」って思ってたんで、それをアフォだと思われるのを承知で聞いてみることにしたわけ。


 自分『あのぉ、アフォだと思われるかもしれないんですが、あなたの中に、なんか、白いモヤモヤがあって、日本人ではない波動を感じるんですよねぇ。なんか、心当たりねぇーっすか? ただの思い過ごしだったらいいんですが、それ、ほっとくと後悔する気が自分はしますよ』って。何にも知らない状態なのに。。。


 すると、女性は、「あ、あたし、白人さんとしか付き合ったことないんです。でも、今は黒人さんと付き合っていて、結婚するんです。それかなぁ」と。


 うっそぉ~~んッ!!! 目の前にいる俺は!俺は!!!🤣 はい、イエロー・モンキー💗


 まぁ、その白人さんと結婚する予定だったんだけど、その白人さんの親友の黒人さんに、いろいろその白人さんのダメなところを教えられ、そうこうして、まぁ、黒人さんに靡いてしまった、と🤣


 これ、よくあるパターンじゃないっすか🤣 親友のフリをしながら横恋慕!?のやーつ。え?


 それを聞いて、「なるほど」と。神様は、白黒「ひっくり返る」を伝えたくて、「オセロで例えろ」ってしたんだな、ってそこで分かったわけ。


 私がさんざん「黒ばかり見るな、隣に白がおり、それが答えになっとる」って、散々説明してあげているのに、その女性は、知能が低いのか限界なのか、その神様から教えられている「オセロの譬え」の真意が伝わってないのね。学習しない、というか。。。


 まぁ、人の人生、選択、だからそれ以上言わなかったけど。 別に、その悩みの話ではなく、自分が「日本人にはない波動」に興味があって聴いただけの話だし。


 結局、「黒しかフォーカスできてない」から、行く末は・・・ 目に浮かぶようですけどね。。。


 ちなみに、あだくすは、オーラは一切見えません🤣 なんか、肉眼で物理的に見える?のって胡散臭いというか、インチキにしか思ってませんね。。。 だって、自分が見えないから🤣 だから、「オーラなんぞ、そんざいしねぇーわ!!!」と。。。


 オーラって言葉が日本に入ってきてから、「オーラが実は見える」って言い始めた人が多くなったんであって、それ以前でも見えた人は見えたはずじゃん? でも、そんな日本人、一人も昔はいなかったでしょ?🤣🤣🤣 そういうもんなのよ。人が分からない世界を利用して「シッタカ」すればさ、それは証明のしようがないから「言ったもん勝ち」の世界になる。それがスピ金儲けのほとんど。 って、私も似たようなものか😅


 でも、自分は1円たりともお金は頂かないッ!!! そんなもんはね、宇宙の摂理に反するわけですよ。


 さて、そうこうしていたら、講演者さんも私の真横に座っていたし、私がさ、その美女とばっかり話してるから🤣 「あたしにキョーミねーのかよ?」みたいな? スピの話?も乗っかりたいみたいなのがあって、話に途中から絡んできたわけよ。。。


 で、めんどくせーから🤣 自分が「講演でチラっと龍の話をしてましたけど、あの話より、孔雀明王の話を皆に聞かせたほうがウケると思いますよ?」ってネタ振って、講演者さんがその話を皆にすればさ、自分、話さなくていいし、そっちのほうが楽だしウケるっしょ? だから、そういうネタフリしたわけ。


 龍って、眷属だから、基本、助ける仕事の存在なのね? 守護はするけど、こっちの意志は無関係というか。 まぁ、神様の兵隊みたいなもんっすよ。 兵隊の話するよりさ、あったら、もう少し、スピ的に上の話をしたほうがええんでね?って意味で、明王と孔雀の話をしろ、と。彼女なら多分、できるから。


 ちなみに、その講演者さん、わたくしが考案した「〇〇ビーム」 完全にパクってたけどね🤣🤣🤣 スピ系の人ってさ、必ずネタ元隠して、自分のモノとして使うよね。。。 ネタ元は1円も儲けようとしない、これ、覚えておいたほうがヨロシ〆。


銀河連邦員の仕事💗(←嘘)









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