アンチとは

〜〜誰得な話 アーカイブ案件

自分がなんでアイドルとかあまり手出さないのか答え合わせできたのを書いてみようとしてたら、アンチの出来方書いてた。あんまり需要ないよね

過度の期待をすることのリスクみたいな
期待しすぎるとファンがアンチに化けるみたいな

だいぶ工程挟むんだけど、なんか将来のこと考えてる時にどんなサービスだったら需要あるかなとか自分が使いたいって思えるかなとか考えてる時に、1度自分のやり方を殺して人の真似をすると見えてくる。収益化しやすい。

ってもちろんな話がありまして、自分が商品作ること考えるとやっぱりそこに行き着きます。でもなんかなーって出てくる心理的な壁は周りとの差別化を測りずらい点とか、そうゆうエンタメ作るならもっと上がいるから、そっちを見に行くわけで、わざわざお客さんはこっちまで足を運ばない。ってそうゆう壁が見えてくる。

ここで、逆の発想。というか、視座をずらすと、真似されてる人がいる。という事実がある。ってことは、バズる人は人から真似される。搾取する(真似する)事は積極的に捉える中で、真似されるを言い換えた、搾取される。って考えるとこのことについてはあまり消極的な意見が飛び交いやすくなる。つまるところ、搾取されるってことは真似されるほどの価値が隠れてる。ってことで発車オーライする価値があるんじゃないか。って思った(この辺は分かりずらいごめんなさい

何が言いたいかわかんなくなってきたし、この先の話は｢ファンとアンチの境目がが測れない｣ってこと

例を挙げると、ジャニーズ好きな人とか、オタクの人って俺めっちゃ好きなんです。そこに熱があるから、自分にはないなーって。その人はその熱量を注いでることで楽しくなれるし、そのアイドル達も生活できるからWinWinな関係で良い方向に経済回ってるし。この人たちのことを｢ファン｣って呼ぶ。

アンチとの境目が分からなくなるというか、アンチはだいたい元々ファンベースな人達が多いってのも分かりやすいよね。その理由はシンプルで、注いでいた熱量があったのに、不倫だの脱退だの独立を聞いた途端ファンが頭の整理が出来なくなって、一時的にもしくはその後もアンチになる。ゆう現象が起こる。裏切られたって捉えたりする。つまり、期待している自分がいるからその逆の行動をとったらそんなんじゃなかった!!ってなっちゃう。なるほどなるほど

声を上げると叩かれて夢を持つと笑われる環境ってあんまり良くないから自分すぐ逃げるんだけど。声の上げ方ひとつで人に迷惑をかけることがある。声あげるそもそもとして、その人が理解されてる環境に自分が作ってないと声が通らないのが辛いところ。

話戻して、逆をいえばアンチがファンになってくれたりもする。自分の話するのあんまり得ないけど、例として、1年前くらい。むっちゃ叩かれた。部活やめる！って言って自分の伝え方もやり方、態度全てが間違っていたわけで、全員に迷惑かけて誰も得しないことで先輩、同期に迷惑だけかけた挙句に戻ってくる。ってゆう何がしたいのかと、何を伝えたかったのかが理解されずに終わった。謎キャラが確立された。(本当にすみませんでした

だけど、先輩の引退公演は正直むっちゃ気持ちよく引退送り出したい。って気持ちが強くなったから引退の代の一個下の学年なりに出来ることは3人で全部したつもりだった。1年生主ジャンの基礎練とかしたり。これは人に教えることで自分ができてないことが浮き彫りになるからってことで、自分のためでもあって、やってたのもあるんだけど。シンプルに仲良かったし楽しかったし。だけど、相手に人間的に欠陥があった。協力しようとしたのに、大丈夫です。って言われた時は正直引いた。寝耳に水だったよねごめんね。今思えば、相手への善意を押し通そうとしてた自分も悪い。いちばん仲良い後輩だったし、でも今はアンチになったかもしれない。期待を裏切ったから。お互いに。多分今その2人は俺のことよく思ってないんだろうなあ。いつか約束してた焼肉行けたらいいなあ

謎キャラがそうゆうことしだすとなぜか評価される。ヤンキーが改心して警察官になると、勉強だけして警察官なるよりも先生は喜ぶのと一緒の現象が起きた。本当に辞めないで良かったとか言われたのは嬉しかった。つまりその人はちょっとだけ俺に対してファン要素持つ人になった。元々人に興味があまりないから、干渉しないのが原因なんだけど、その人に変に肩入れするのはあまり申し訳ないかなって思って、感謝の念を忘れないように過ごす。だけに留めといた。熱量俺に注いでくれたのにこれだけでいいのかなとかはあるけど、いいと思う。感謝投稿した時、その人の顔浮かんでこなかったし。

って言うと、その人が発言者(おれ)のアンチになる。

そろそろ見えてくると思うんだけど、アンチ効果発動の作用機序は、過度の期待に対する裏切りから生じるケースと、共感の相違から生まれる敵意が原因。とか