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疑問ではない疑問文・一億人の英文法

今日は休み。いつものコメダ珈琲で、一億人の英文法を勉強。スマホにキーボードでパタパタ。よかったら以下を読んでみて下さい。

疑問ではない疑問文
疑問文、最後の項目は気楽に行きましょう。疑問文の中には、疑問文の形をしていても本当は疑問の意味ではなかったりする疑問文もあるのです。例えばみなさんの、いつものように散らかったお部屋にお母様が入ってきたとしましょう。「どうしてこんなに部屋が散らかっているの?」は、もちろん理由を尋ねているわけではありません。「掃除しろ」という命令。英語だってこの呼吸は同じだよ。
Why is your room always in such a mess?
(なんであなたの部屋はいつもそんなに散らかっているの?)
ここでは、このタイプの疑問を意図しない疑問文を集めました。どれも会話ですぐに使えるものばかり。部屋掃除が終わったらさっそくマスターだっ。
(A)依頼の疑問文 
(a)Can you talk some sense into my son?
He won’t listen to me.——Well,I can try!
(息子に言い聞かせてくれない?私の言うことは聞かないの。ーーーうーん、やってみるよ!)
(b)Will you call me as soon as you get there?I’ll be worried about you.———Sure,Mom.(着いたらすぐに電話くれない?気になるから。ーーーわかったよ、母さん)

Can/Will you …?を文字どうり訳せば「できますか?/する意志はありますか?)ですが、もちろん意図されているのは「依頼」です。この種の疑問文には、バカ正直にYes,I can.(はい、できます)なんて答えても意味をなしません。Sure.(いいよ)/Certainly.(いいですよ)などを使って下さいね。

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