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進行形続き・一億人の英文法

今日は休み。ショッピンモールに来ました。僕は車の駐車場で待機。車の中で一億人の英文法を勉強しました。スマホにBluetoothキーボードでパタパタ。よかったら以下を読んでみて下さい。
進行形続き
(c)動詞との相性
(a)The bus was stopping.(バスは止まりかけているところでした)
→[過去形]the bus stopped.(バスは止まりました)
(b)I think my poor cat is dying.
(僕のかわいそうな猫、死にかけてるんじゃないかなって思う)
(c)The helicopter is landing.(そのヘリ、着陸するところだよ)

stop(止まる)の意味を詳しく考えてみましょう。stopは「動」から「静」への移行をあらわしていますね。あたりまえだけど。そこに進行形が加わると「動→静」の途中。つまり「止まりかけていた」、まだじわじわ動いています。状態の移行をあらわす動詞と進行形のコンビネーション、「〜しかけている」ニュアンスに注意しておきましょう。
(d)She was coughing,(彼女は咳をしていました)→[過去形]She coughed.(彼女は咳をしました)
(e)My husband was snoring noisily all night.(主人が一晩中やかましくいびきかいてたのよ)
進行形は「〜している最中」。短いながらも時間幅が想定されています。そこにcough(咳をする)、hiccup(しゃっくりする)、nod(うなずく)など瞬間的な動作を意味する単語が入ると「繰り返し」の意味が生じます。

一回限りの咳では「している最中」にはなりませんからね。日本語でも「咳をして」は一回限り、「咳をしていた」は繰り返し、という意味になりますよね。

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