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競技人口問題

皆さんこんにちは♪
今日は野球競技人口問題について
触れていきます。

皆さん実は野球の競技人口が減っていることを 
ご存知でしょうか?

NPBの資料によると2010年から毎年毎に統計を数値化し2010年は161万7431人に対して昨年は101万7584人と2010年時と比較しても約60万人減少しているのです!

https://npb.jp/kyogikai/report_promotion_2022.pdf

詳しくはこちらのURLをコピーしてご参照していただければと存じます。

この競技人口は老若男女問わず 
競技統括団体の登録者数の競技人口になります。

これも日本の総人口と少子高齢化問題が
起因となっているのでしょうか?

昔は野球か相撲かと言われていましたが
今ではサッカーやバスケットボールなどの人気も
昔に比べると人気度が変わっています。

ただ競技人口は減少の一途だとしても
以前日本の野球人気度は健在です。

高校野球からプロ野球はもちろん
野茂さんイチローさんの活躍そして大谷選手の活躍によってMLBを見る人もだいぶ増えたのではないでしょうか!

写真は先日日本国内の小学校に6万個のグローブを寄付した大谷選手。

「野球しようぜ」とも書いてある通り
小学生などが野球に触れてまた野球って楽しいって思っていただければと筆者も思っております。

その延長線上に国内の野球競技人口増加の背景が考えられます。

今後更に日本は人口が減ると言われ
2050年までには総人口1億を割ると予想推移されています。

以前として難しい状況が続きますが
バットやグローブ、ボールを手に取って
今後の日本野球を担っていく少年少女がたくさん増えればと思っています。

では今回はこの辺で!

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