古豪無念のコールド負け

皆さんおはようございます！

今日から7月！今年も折り返しに入りますね

夏の甲子園に向けて各地で地方予選が始まり

夏の到来を伺わせております。

私ね地元沖縄では
古豪・沖縄水産が無念のコールド負け

沖縄水産はかつて
1980年代から90年代にかけて

沖縄野球界を牽引してきた名門

故・栽監督の下
1990.1991年は戦後初の2年連続
夏甲子園準優勝

最後に甲子園出たのは1998年

私が生まれた年である

当時のピッチャーは
ダイエー､ソフトバンクで活躍した
新垣渚投手

あれ以来26年踏んでいない甲子園

2016年から
中部商業・糸満で合計4回
甲子園出場の上原忠監督が異動で着任

県大会では上位進出するも甲子園には
出られず今年4月から他校に異動

エナジックなどの新参者が加わり
ますます群雄割拠になりつつある
沖縄高校野球。

これからは興南や沖縄尚学も
安泰に県予選遠勝ち上がれるかどうかも
わからない状態になるかと思います。

直近5年間は両校が県代表ですが
これからは毎年代表校が様変わりする
展開が考えられます。

10年以上甲子園に出ていない
沖縄の高校だと

沖縄水産以外にも
3年連続夏ベスト8の豊見城

夏ベスト4が2回の浦添商業

2001年に宜野座カーブで話題を呼んだ宜野座
らがいます

今回の沖縄水産の件は無念ですが
その反面今後どうなるか楽しみなのが沖縄高校野球

では、今日はこの辺で失礼します。