宜野座カーブ
皆さんおはようございます♪
今日の話題は
先日3/31にセンバツ高校野球が閉幕しました。
今回のセンバツも21世紀枠で2校が出場
21世紀枠が導入されたのが
2001年のセンバツから！
その導入最初の年
沖縄・宜野座高校がベスト4まで勝ち上がりをみせます！
話題となった
宜野座カーブ
大きく縦に割れる
宜野座カーブは今でも魔球として語り継がれています。
人口6000人の小さな村
沖縄本当北部にある宜野座村。
昨年日本一を果たした
阪神タイガースが毎年春季キャンプを行っている事でも知られています。
2001年よりセンバツ高校野球では新しく21世紀枠というのが導入。
まず、21世紀枠についてお話し致します。
第73回大会（2001）に導入された「ハンデを乗り越えて奮闘した学校」に甲子園への切符が与えられる制度です。
「甲子園にあと一歩届かないチーム」に大舞台を経験させることで、高校野球のレベルアップを図ろうという意図から始まりました。
21世紀枠については上記の通りでございます。
2001年の宜野座は怒涛の快進撃で準決勝まで進み準決勝では仙台育英に破らふましたが
21世紀枠でベスト4は最高成績。
2009年に同じく21世紀枠で出場した
利府（宮城）も同じくベスト4
宜野座高校はその夏
沖縄大会を自力で勝ち上がり見事に春夏連続出場
しかも、夏初戦はセンバツ準決勝で敗れた
仙台育英に勝利。
2003年センバツにも出場した同校
近い将来また宜野座カーブが聖地・甲子園で観られるかもしれません！
では、今日はこの辺で失礼します！
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