劣化の具合のわかりやすい伝え方【乾燥】
こんばんは 塗装屋コンサルです。
今日は『劣化具合のわかりやすい伝え方』についてお届け致します。
劣化具合を伝える時、多くの人は色褪せ具合で伝える。
これを乾燥具合に変換するともっと伝わりやすくなります。
年数が経つにつれて乾燥し、油分が失われていくことにより、外壁材や屋根材は水を吸い込みやすくなる。
その為、変形や割れが生じる
塗装はそんな外壁材や屋根材に再び潤いを与える工事です。
乾燥がひどいと塗装の際の吸い込みも多くなります。
その為、乾燥がひどい場合には下地を2回塗ることによりベースに潤いを与えてから主材を塗布していきます。
といった形で、色褪せを乾燥という言葉に変換することにより、先々の説明もわかりやすくなります。
ありふれた伝え方とは違った伝え方をすることで印象にも残りやすく、他社との差別化も出来ます。
是非、一度試してみて下さい。
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