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値出しを渋るのはもう古い!     金額は焦らさず、先出しがいい!!


こんばんは 塗装屋コンサルです。

今日は値出しについて書きます。


昔、訪問販売が多かったころ、即決を取る為に値出しはなるべく焦らして

焦らして焦らして価値や魅力を植え付ける、そして値出し後に大きく値引きして契約に持っていく。

こんな手法が多かったように思います。


しかし、今はお客様もその手法に免疫が出来てきています。

むしろ、『いくらぐらい?』というお客様の最初のアクションに

『いくらぐらいです。』と答えたところから始まることが多い。


値出しを焦らせば『もういいです。』

そんな時代だ。


なので、チラシで値段をうまく提示している会社も多い。


お客様は最初の金額表示を見て良さそうだなと思ったら連絡を入れる。

後はそれに対しての内容が適切かどうかを判断するだけだ。


これは、面接前の書類選考のようなものだと思う。 

お客様もわざわざ全部を選考している余裕はない。


書類(チラシ金額の提示)で選考し、合格した会社が内容面で直接会って面接を受けることができるのです。


案件数を確保するには値段提示の早さが大事!!




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