ローグライク（仮）プロローグのシーンの大雑把な実装が完了

今日は筆が乗り、プロローグのシーン全体の大雑把な流れの実装が終わった。細かい部分は今後改善するが、これでタイトル画面からプロローグが始まり、ゲーム本編が開始するようになった。

プロローグの実装は音楽とともに作るつもりだったが、未実装だが冒頭は音楽がない環境音だけにすることにした。また地下牢のシーンは音楽付きにするがこれはまだ作っていない。

次にやることはプロローグ終わりのゲームシーンのチュートリアルプレイの実装だ。チュートリアルの流れは入院中に考えていたものがあるので、ひとまずそれをベースに実装してみようと思う。

チュートリアルは操作方法、装備を拾って自動で装備されること、その装備で攻撃すると強力な効果が発動すること、仲間と一緒に動くこと、階段を登っていくことを学ぶシーン。本編のゲームをプレイするのと基本的には同じだが、事前に用意された配置のダンジョンと、仲間のセリフによるプレイヤーへの促しで進行する。

このチュートリアルが終わるとまた寸劇が始まり、本編に移行する。

ちなみに、チュートリアルに登場する仲間は開発１ヶ月目に書いたキャラクターを今のテイストで書き直している。

奴隷にされた彼らはチュートリアルでの脱出後は登場しなくなる予定だ。