ローグライク(仮)顔の裏に武器を表示するように・キャラクタデータのYAML化・上下への攻撃アニメーション追加
今日は3つ。
顔の裏に武器を表示するようにした
同僚にヒントを頂き、プレイヤーキャラクタが右(画面から見て左)を見ているときに右手に持っている装備が顔の裏に表示されるようにした。
1つ目が作業前、2つ目が作業後。ちょっと位置の調整などもしてる。
プレイヤーキャラクタは分離するとこんなふうになっている。武器が持てる特殊なキャラクタ用の処理を少し処理しただけで作ることができた。
なお、体の奥に盾を構えることはないので盾は左右どちらを向いていても必ず手前に表示されるようにしている。
ゲーム中での姿。
キャラクタのマスターデータのYAMLファイル化
キャラクタの情報を C++ の言語でコンパイルできる状態で作っていたのだが、データを作るときにコンパイル時間が掛かるので、YAML にした。これでゲームのデータと言えるものはすべて YAML になった。
ゲーム自体が動かなくなったりと少し苦労したり、まだ落ちたりするのでそれらを修正していかなければならない。データに対してテストする仕組みを用意しようと思う。
上下への攻撃アニメーション追加
昨日の日記で言ったとおり、上下への攻撃アニメーションを追加した。
上下については現在向いている左右の向きを維持して、その向きで上下のどちらかを攻撃する。したがって
・左を向いているときの上攻撃
・左を向いているときの下攻撃
・右を向いているときの上攻撃
・右を向いているときの下攻撃
の4つを用意することになる。ただし、向きは大抵の場合は左右反転できるため実質的に用意しなければならないデータ量は少ない。
スライムの攻撃アニメーションが可愛らしくできた。
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