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ローグライク(仮) キャラクタをマスに沿って動かす

今日はキャラクタをマスに沿って動かすように変更した。壁の判定もしている。
細かいところだけど、キーリピートのときはウェイトを入れて、連打入力のときは押した分だけ動くようにしている。まだ瞬間移動だけど、この動きでもとりあえず良いかも?

また、システムのイベント処理と描画・ロジック用のスレッドを分離した。これでイベントの取りこぼしはほぼ発生しないし CPU にも優しくなった。

キレイなコードを心がけて書いている。今回は『移動入力』に関するモジュールと、キャラクタの(MVCでいうところの)モデルと迷路のモデルを横断して操作する(MVCでいうところの)コントローラを作った。こうすることで、今後(MVCでいうところの)ビューであるスプライトをどうやってどの位置にどんなふうに表示するかも、コントローラに指示をさせてキャラクタのモデルの情報をもとに描画することができるようになる。
独自の依存注入(DI)に近い仕組みでなるべく疎結合で、小さく、テスタブルなモジュールを作ることを心がけてるのだが、果たしてこの設計で完成までうまくいくのだろうか。

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