ローグライク（仮）　より良いダンジョンを

より良いダンジョンを目指して昨日から改良を重ねていたら、ちょうどよい道の細さで、部屋も存在して、適度に複雑なものが生成できるようになった。

生成方法は一言で説明できないのだが、セルオートマトンを2種類組み合わせて作っているということだけは書き残しておこう。

生成するときの様子をスローモーションで表示している様子である。やや気持ち悪い動きをしているが、細長い道が迷路状に繋がっているものが生成されている。

そして、これがその様々なダンジョンを生成してみた結果である。まだルールが洗礼されていない段階のものだが、洞窟感がでている。

こちらがルールをより改良したバージョンのダンジョンの全体像。ちなみに白い部分が通れる場所まだ改良したい点は残っているが、大方満足している。

そして、実際歩いてみた。満足度は高いがゲームに落とし込めていないので、本当に必要な要件を揃えているのか、本当に面白くなるのかは未だわからない。ただ、今までに比べて遥かに良くなってきた。時間を使えば磨き上げられるものなのだな、と感心した。

次は、ミニマップや視界といった部分を作ってゲームっぽさを目指してみようかな。