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ローグライク(仮)新キャラのドット絵+リファクタ

ようやく絵作りに対して力を入れ始めた。まだ満足度は高くないが今までで一番マシな絵が描けた気がしている。色使いなどは勤め先の同僚にアドバイスを頂いたりもした(ありがとう!)。

横を向いてるときに丑の刻参りでもしているような雰囲気に見える・・・。

リファクタリング

大幅なコードのリファクタリングを行った。階段を降りたり上がったりしたときのことを想定してマップ(Level)の差し替えを行えるように、マップで発生した描画関連の命令をコマンドオブジェクト化してマップ上に描画や操作に関する具体的なコードを排除することができた。これでマップ上のロジックとタイルとスプライトで構成された描画が完全に疎結合になりマップの差し替えが容易に行えるようになった。まだ階段の実装は行っていない。

このようなリファクタリングは常日頃行っているが、これを怠ってしまうと『スパゲティーコード』と呼ばれる汚いソースコードが生まれてしまう。保守性が悪く、バグが出やすく、拡張・変更に弱いものになってしまうのだ。目に見える進捗が楽しいからと言って動くものをどんどんと作って九龍城のような継ぎ接ぎだらけのものを組み立ててしまわないように、メンテナンスを怠らないようにしなければならないと思っている。

階段について

現段階で考えている階段の仕様は、階段を上がると進み、階段を降りると同じ場所に戻れる、という『戻れるタイプのダンジョン』になるようにしている。強いと感じれば戻ればよいし、アイテムを取り損ねてないか確認しに戻ることもできる。
この点が今の段階では面白くするゲームの要素になっていて、まだ具体的には書かないでおこうとは思っている部分でもある。

そろそろ一般的なローグライクのベースの実装が終わりそうで、オリジナリティのあるゲーム要素について実装をする段階に来そうだ。しかし、その内容を詳細にここで披露することは、ゲームプレイの体験を良くない方向で変えてしまうように考えている。なのでこれからは細かなことはあまり日記に書かないようになることをご了承いただきたい。
しかしながら進捗を示すための日記ではあるため、その目的を果たせる範囲で公開するつもりだ。

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