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ローグライク(仮)新しいスプライトの仕組みを作った

今日は先日投稿したスプライトアニメーションの設定を行える YAML ファイルの定義を、実際に実装して細かなアニメーションの設定ができる新しいスプライトの仕組みを作った。これをコード上では "BetterSprite" という名前で扱っている。現状は今までの画像の見た目をそのまま表示できるようになっており、地下5階から5階まで一通り遊ぶことができた。

BetterSprite は、画像ファイルの中の長方形(アトラス)とアトラスから見た原点の位置を設定する image_name.yml と、アトラスをどのタイミングでどうやって表示するかを定義した animation_name.yml の2つを読み込んで、それに従って表示するような仕組みである。

案外バグらなくて、今日は非常に早く実装が終わった。

これを使って、16x24 ピクセル固定ではなく自由な大きさの画像のパラパラアニメ、例えば攻撃時に手を伸ばすとか、死んだときに破裂するとか、そういった自由なアニメーションを作ることができるようになった。

製品水準のヴィジュアルという、ぼくにとっておそらくこのプロジェクトの最大の難関についに着手したのだが、果たしてやり遂げられるのだろうか?

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