スクリーンショット_2018-09-11_20

ローグライク(仮)敵を巡回させた

今日は敵の巡回の仕組みを作った。

今までは視界内に敵がいないときはランダムで動くようにしていたのだが、それをやめて壁や空間を認識して通路を通って部屋に移動するような仕組みを作った。これにより、敵と通路で遭遇する可能性が高まり、部屋以外での戦闘が増えて緊張感が増えた。

敵も従者も同じ仕組みで動いているので、従者も巡回するようになっている。そのため、はぐれた従者も通路を積極的に使って敵と遭遇しやすくなり、プレイヤーの見えないところで戦闘することも増えた。
これで、昨日作った凶暴モンスターが現れたフロアでワザと従者を一人で行動させて、凶暴モンスターとの戦闘が発生しているかメッセージログで確認して凶暴モンスターのおよその位置を把握するようなプレイができるようになった。

思考ルーチン(俗に言うAI)が少し賢くなることで、プレイヤーが得る情報が増えて遊び方が多様化するものなのかもしれないな、と思った。

次は武器の実装をしようと考えている。

応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします!