ローグライク(仮) FPS表示・新しい環境など
FPS 関係の処理
本日は FPS の表示ができるようにした。また 60 frames / sec で固定されるような処理も追加した。そもそも今までメインループすら作っていなかったので、ようやく本格的なゲームを書き出したとも言える。
画面サイズ
また、画面の大きさについても少し工夫をした。まずはマス数がどれくらい表示されると良いのかを調べるために『風来のシレン5 plus』のマス数を数えてみた。このゲームは縦9マス、横15マスだった。試しにこのサイズでマスを表示すると若干横長になってしまったので縦を11マスにしてみた。
なんとなく見栄えも良くなった気もしなくはない。まだこのあたりは絵作りやゲームロジックが出来上がってからブラッシュアップで直していく部分でもあるので、今回はこのあたりで。
自動テスト
このプロジェクトはユニットテストを書いている。しかし継続的インテグレーションを行っていなかったため、夢中になるとうっかりテストに失敗する変更を加えてしまうことがあった。それならばと思い fswatch というコマンドを使ってテストを自動的に実行するようにしてみた。ひとまずこの方法で行こうと思う。
自動テストについてはもう少し行いたいことがある。今は Mac で開発をしているため Mac 上で動作するアプリケーションしか動作確認をしていない。これを他の OS でもビルド、テスト、動作確認ができるようにしておきたいのだ。Windows はやや特殊な環境であるため今回は Linux での環境をセットアップしようと思った。そして自動テストに向いている方法を採用したかったため、Docker を使った環境を作成することにした。Docker for mac を使ってこのプロジェクトをビルドできる Linux 環境を作ってみたが、まだ作業は途中である。これについては後日。
新しい開発マシンと作業スペース
今日は iMac が届いた。そしてデスクも。すでにセットアップも終わりプロジェクトの開発ができるようになっている。今までは MacBook Pro を使ってソファーで膝に乗せて開発を行っていたので辛かったのだが、ようやく家にも本格的な開発環境が出来上がった。これからが楽しみである。
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