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英語塾塾長みずから作る塾弁。ーー小・中・高の胃袋鷲掴みメニュー。本日の塾メシその1。

子どもたちもそろそろ冬休みに入る。
1月は英検だの共通テストだの実テだの大きな試験がめじろ押し。子どもたちには気の毒だけれど、クリスマスもお正月もほぼがまんしてもらって延長授業に継ぐ延長授業。レッスン時間も普段の3倍!に。
で、そんなとき楽しみはやっぱり塾弁。
でもさ、実はうちの塾はなんと塾長のわたしがみんなのごはんを自作してマス。ホントよ。

自宅を開放して英語塾をしておられる方も多いと思います。そんな「自宅教室センセイ」たち、
キッチンで生徒さんたちに「特訓弁当」を作って、いっしょに食べると楽しいです!
このシリーズではわたしが今まで自分で生徒さんたちに作って、実際とても喜ばれた「お子さまなメニュー」(笑)をシェアしていきます。いっしょにご飯食べると生徒たちとの絆(きずな)も深まるんだよね。
思うんだけど、塾のセンセイってお料理スキルがあったほうがダンゼンお得。
人間、なんだかんだ言っても胃袋掴まれると弱いんよ。うふふ、、。

ーー今日の塾メシ。シャケと春菊の韓国風おにぎり。ーー
ー材料ー
・米
・塩
・白ごま
・ごま油
・紅鮭(鮭フレークや鮭のふりかけでもok)
・春菊

ー作り方ー
①人数分のお米を炊く。→出来上がったら塩とごま油を適量混ぜて味をつけておく。白ごまをふりかける。
②紅鮭を焼き、冷ましてほぐす。
③春菊を洗い、みじん切りに。水を切る。
④ ①②③をまだ温かいうちに混ぜて、手にビニール手袋をして(←コレ重要。清潔感大事だから。)三角形ににぎり、大皿にきれいに盛り付ける。

美味しいです。
秒でなくなります。ホント。(笑)

ーtoshiko ikedaプロフィールー
米国コミュニケーション学学士
関西学院大学卒業後渡米。ワシントン州シアトル大学コミュニケーションジャーナリズム学科を初の日本人留学生として卒業。米国で記者。帰国後国際会議通訳や語学英才教育に従事。
関西学院大学大学院英語教育研究科修士課程中退。
『池田英語専門塾』

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