ペップ徹底攻略(仮)など

まずペップが良く使う偽CBは、ディフェンスラインが三枚になってビルドアップがうまくできるが、相手にボールを持っているときに偽CBのフェルナンジーニョがディフェンスラインに入るがフェルナンジーニョは競り合いがあまり強くないため正確なキックを持っているサイドの人がクロスをフェルナンジーニョ側に上げるとチャンスになる。なので、FWで競り合いが強い人とクロスが正確な人がいてまた、中盤にロングパスがうまい人がいるとしっかり対策が出来る。

偽SBはカウンター対策にもなっているが3枚のディフェンスラインのサイドが空くので2トップや1トップがサイドに流れてそこを起点にできるといいかなと思う。

インサイドハーフには、自チームを5バックにして対応するか4-3-3にして自チームのインサイドハーフに相手のインサイドハーフをマークさせることが一般的な対応になっている。

私的には4-3-3の方はボール取った時にカウンターするうえでインサイドハーフに守備をできる人を置くより攻撃的なサイドハーフを置いた方がいいかなと思います。攻撃的なインサイドハーフに守備させると簡単にはがされたりしてしまうので個人的には5バックを使った方がいいかなと思います。また、前からプレスをかけられる可変システムとか考えれば最高かとおもいます。


以上の観点から私は、3-4-1-2を推します。そして、攻撃的に前からプレスに行くときに4-3-1-2にして中盤を絞ってボールがないサイドは捨てる感じでプレスをかけていったらうまく戦えるのではないかと思います。もちろん自チームの選手の特徴に合わせて変える必要があります。



ルールダービーを見て、シャルケがひどすぎたなと思います。(シャルケファンの方すみません)

ドルトムントが3-4-3でシャルケが4-3-1-2でした。

前からプレスをかけるときにドルトムントの3-4-3の中盤のセンターの片方がいつもフリーになってしまっていてシャルケの3のサイドが絞ってマークにつけばビルドアップの妨害を出来てカウンターできるチャンスが増えたのにもったいなかったです。また、ピシュチェクとアカンジがあまりビルドアップがうまくない印象があるからドルトムントがボールを持っているときにフンメルスをマンマークするかフンメルスへのパスコースを切りながらプレスをかけるといいかなと思う。

後半シャルケは前線の人数が多すぎて全然攻撃になってなかった。もったいない。


なので、前線からプレスをかける方法を最初から決めておくことが大切だなと思いました。なので、相手のフォーメーションがある程度分かっていればそこからどうやってはめるかを考えれば試合を有利に進められると思います。(森保さんしっかり考えて。)


p,s:寝ます。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?