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【048】Googleさんからのお知らせ云々

こんにちは!
農業系Webデザイナーオジサンです!

最近になってお刺身の『沼』にハマッてしまい、圧倒的コスパ不良に陥っております。
お刺身はもともと大好物なんですが、これまで基本的にお刺身にカットされて売っているものばかりを食してきたのに、最近は柵で買ったり、なんなら魚丸一匹買ったりを繰り返しているうちに、徐々に『沼』にハマッていった次第です。
今はお刺身を上手にさばけるようになるための包丁使いを訓練しています。

さて、本題ですが私のGmailにGoogleさんからちょこちょこ案内メールが来ていますのでザッとご紹介していきます。

reCAPTCHA製品レベルの価格変更について


Googleから届いたメール

このメールが届いた時は全文英語でまったく訳がわからなかったんですが、これを日本語に翻訳してみました。

2024年4月1日より、既存の機能を拡張し、Google reCAPTCHA製品レベルの追加の価格オプションを提供します。
~中略~
2024年4月1日より Google reCAPTCHA で次の価格変更が可能になります。
・reCAPTCHA Enterpriseにトランザクション保護がが組み込まれ、評価 1,000 件あたり40ドルから1ドルに価格が引き下げられます。 reCAPTCHA Enterprise には、月額100万件ではなく10,000件の無料評価も含まれます。
・ボット保護のための reCAPTCHA Standard を月額8ドルで追加し、1か月あたり最大100,000件の評価が可能です。
・無料の reCAPTCHA 製品の名前が reCAPTCHA Lite に変更され、月あたり 100 万件の評価から最大10,000件の評価に対する保護が提供されます。

今後も、対象となる非営利団体、慈善団体、図書館に毎月100万件のreCAPTCHA Enterprise 評価を無料で提供していきます。
~以下略~

Google

要するに、reCAPTCHAに関する変更をお知らせするメールのようです。
私もWebサイト制作でreCAPTCHAを利用していますので、それで通知が届いたのかな?

reCAPTCHAとは

reCAPTCHA(リキャプチャ)とは、問い合わせフォームなどを通したスパムなどのサイバー攻撃からWebサイトを守り情報の漏洩を防いだりするためのサービスです。

ログイン画面やフォームの送信画面で「私はロボットではありません」と書かれたチェックボックスなどがそうですね。

続きまして、こちらはお知らせメールが届いたというわけではないのですが、最近こんな発表があったようです。

メール送信者のガイドライン


Gmailに関するガイドラインの変更

2024年2月以降にGmailアドレスに対して1日あたり5,000件以上のメールを送信する送信者に対して3つの義務が課せれるようです。

  1. 送信メールを認証すること

  2. 未承諾のメールまたは迷惑メールを送信しないようにすること

  3. 受信者がメールの配信登録を容易に解除できるようにすること

要するにGmailアドレスに対する迷惑メール対策の強化といったところでしょうか。これにより送信者・受信者共に少なからず弊害が出る可能性が考えられますよね。

  • (受信者)メールマガジンが届かなくなった

  • (送信者)メールマガジンが送れなくなった

などなど。
これをご覧になっている方で、主に「送信者」の立場にある方は何かしらの対策を施す必要があるかも知れませんのでご注意ください。

以上でご紹介は終わりです。
今晩も美味しい刺身が食べたい!

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