来週からは、時間を計って問題演習


今日で、以下の問題集を一通り終えることができました。

これまでは、午前の部の対策がメインでした。来週からは、午後の部の対策として、『基本情報技術者 試験によくでる問題集【午後】』に取り掛かる予定です。

今日の午後に、上記の問題集を入手。
早速、本文に軽く目を通してみると…

解ける気がしない(T_T)

問題文が長くて、難解です。

どうやって、対策すればよいのか?

そのヒントが、本書p.008の「午後試験では何が出題される?」にありました。

午後問題では、多くの設問が単純な知識ではなく、読解力と判断力を問う内容になっています。一見、難しそうに見えますが、問題文には知識を補う説明がしっかりと書かれています。

なるほど。午前問題と出題範囲は同じなれど、問われている力が異なるのか~

ただし、試験時間中にじっくりと問題文を読み込む時間はありませんから、あらかじめ問題の形式に慣れておき、必要な部分だけを素早く読んで情報を拾い出すトレーニングをしておきましょう。

ふむふむ。「必要な部分だけを素早く読んで情報を拾い出すトレーニングが必要」なのね。

問題演習の際は時間を計り、設問の最後まで解ききるようにします。そうすることで、問題を解くための”目の付け所”がわかり、試験時間内に解答を終わらせる”スピード感”が養われていきます。

ということなので、来週から、タイマーを20分に設定して問題演習に取り組むことにします。

サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪