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トシヤの書評:『人生が変わる!最強のアウトプット術』

今回は、『人生が変わる!最強のアウトプット術』の書評です。

本書を読んでの一番の気づきは、「自分らしいこと」「自分にしかできないこと」も、アウトプットを積み重ねていくことで見えるようになるということです。

「自分らしいこと」「自分にしかできないこと」を常々考えている自分にとって勇気と希望を与えてくれる気がしました。

p.33 「これは価値がある」と自分が思っている内容ならば、それを発信し続けることで、いつかどこかで誰かのアンテナにひっかかるときがきっと来る

⇒☆最近、「中年の発達障害者の自立」について考えることが多いので、このこともTwitterやnoteに投稿して誰かのアンテナにひっかかればいいなあ~

p.70 原則として「10分は自力でとことん調べる!でもそれ以上はやらずにだれかに聞く」と決めています。

⇒☆メンターさんの指導のもとでプログラミングを学んでいる自分にも通じる原則。

p.87 人が興味をもつのは順風満帆な成功話よりも失敗談でしょう

⇒☆「失敗をどんどん積み重ねてそれらを投稿のネタにしていく」ぐらいの気持ちで、どんどん失敗して、どんどんネタにしていこう♪

p.123 自分にしかできないやり方やテーマを考えてみる

⇒☆「地方」×「中年」×「発達障害者」の3要素を持った自分にしかできないことやテーマがきっとあるはず!

p.126 それ(「自分らしいこと」「自分にしかできないこと」;註)もアウトプットを積み重ねることで見えてきます。

⇒☆今、「自分らしいこと」「自分にしかできないこと」が分からなくて辛いけど、アウトプットを積み重ねていけばいいのだなあ。勇気と希望が湧いてきた♪

p.129 他者の反応のなかにも「自分らしさ」「自分にしかできないこと」のヒントがあります。しかし(しつこく言いますが)その反応があるのは、具体的にアウトプットしたから

⇒☆他者がどういう反応をしたかに注意を向ける。それとともに自分も積極的に反応していこうと思った

p.138 現時点での自分なりの「答え」を常にまとめておく

⇒☆ふと、過去に投稿した「サイドハッスル」の記事を想起した。

この記事には、そのときの時点での自分なりの「答え」がまとまっていた気がする。

p.156 インプットとアウトプットの距離があまりに遠いと、この「自分の伸び」をなかなか実感できません。

⇒☆確かに。書評は読書(インプット)して、その日のうちにnoteに書く(アウトプット)という感じで、インプットとアウトプットの距離が近いので、モチベーションを高く維持できているなあ~。

サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪