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「自分を責める」自分を受け容れる

今日の夕方、突然「辛いな…」という思いに駆られました。
たまたま図書館にいたので、涙を流すまでに至らなかったものの、自分の部屋にいたらどうだったのでしょうか。

自分を責める癖

・あの時、逃げずに踏ん張っていれば…
・どうして自分は肝心なときに踏ん張れないんだろう…
・過去の努力不足が今の状況を招いたんだ
etc...

そうやって、過去の自分を責め、今の境遇(ワーキングプア、パラサイトシングル等)を嘆くしかなかったのでした。

どうも、自分を責める癖が度々顔を覗かせるようです。
「あ、また自分を責めてるな」と気づけたのは、良かったなあと感じています。

「これも自分」と受け容れる

「自分を責める」癖をもった自分にダメ出しすることで、結果的にさらに自分を責めることになる。
それが、これまで何度も繰り返したきたパターンでした。

今回、自分にダメ出しする前に、「自分を責める」自分に気づき、肯定も否定もしなかったことは評価してもいいのかもと感じています。

「これ(自分を責める)も、自分」とそのまま受け容れることができるようになったということだと思います。


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