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【通信講座】 小説「レンタル猫の手」 質疑応答③

三度目になりますが、書き直しました。
本文を一部修正したのと、一ページ目と四~五ページ目に、田村という人間を登場させました。
とはいえ、これで川光様にご指摘いただいたとおり「人物同士の関係性において変化を書」くことになっているのか、自信がありません。
作品はよい方向へ変化しているでしょうか。それとも蛇足でしょうか。

その意気やよし。
「田村さん」がなんの機能もはたしていない。
ないほうがよかった。蛇足。
ただの善意の忠告者が必要なのではない。
夫婦、親子、恋人、友人、その他の関係性が破綻しなければならない。
ラストも、関係性の回復でとじる。

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