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PDCAサイクルではなく「DDCA」サイクルへ。「noteメンバーシップ」目標数値と撤退ラインを発表!

今回は「とにかく行動あるのみ」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせて下さい。

◎7月13日開始「noteメンバーシップ 小説家川井利彦 ストメン」が始まります!

プランは2つです。

・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)

どちらも私の作品が読み放題となっています。
まずはスタートプランから!


◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

本書のテーマは『過去からの脱却』です。主人公の寛太と忠はもちろん、出てくる登場人物がそれぞれ、過去の出来事を引きずって数十年経っても尚、その影に苦しめられています。そして誰でも生きていれば必ず過去があり、多かれ少なかれ、その過去の影響を受けているのではないでしょうか。その過去とどう向き合い、どんな未来へ足を踏み出すのか。人それぞれの生き方、向き合い方があるはずです。
本書が過去と向き合い、より良い未来を、思い描くきっかけになってくれたら幸いです。

ぜひともよろしくお願いします!


◎小説「天上の絵画」値下げしました!

小学生のころから、絵の才能に恵まれた渡井蓮はその才能を過信し、自ら学ぶことをしてこなかった。
やがて成長し、才能だけでは通用しなくなってくると満足のいく作品が描けなくなってしまった。
そのことに絶望した蓮は、自分の殻に閉じこもり、自堕落な生活を何年も送っていた。
そんな時偶然、同級生だった岩谷英司と再会する。
学生のころ、ともに絵を学んでいた岩谷英司は、画家として大成功をおさめていた。
そのことに嫉妬し恨み募らせたは蓮は、勢いあまって岩谷英司を殺害してしまう。
蓮は、岩谷英司殺害後、彼が発表する予定だった油絵を盗み、自分が描いたものとして世間に公表してしまう。
その油絵をきっかけに、蓮の人生とその周りにいた人々の人生が大きく狂っていく。
人とは違う高みへ上り、そこから見える景色を渇望した男の、栄光と挫折と孤独。

「天上の絵画」
あらすじ

1,100円から期間限定で500円で販売しています!

この機会にぜひ一度読んでみてください!!

○PDCAサイクルはもう古い?

それでは本題です。

「PDCAサイクル」をご存知でしょうか。

ビジネスの場でよく使われる言語で、業務を行っていく上で、継続的な改善サイクルを回していく有名な方法です。

・P(Plan)
「計画」という意味があり、業務の進め方や目的、目標数値などを決めます。

・D (Do)
「実行」という意味があり、計画を元に業務を実際に進めていきます。

・C (Check)
「評価」という意味があり、業務がどの程度進んでいるのか、目標へ向けての道筋が合っているのか再確認します。

・A(Action)
「改善」という意味があり、評価した内容を元に、業務を軌道修正し目標へ進めていくことを意味しています。

「P→D→C→A」の一連のサイクルを回して業務を行っていくことで、効率的に成果が出ると言われています。

ここ最近では「PDCA」サイクルは古いという意見も多く「OODA」や「STPD」なども提唱されています。

私も会社員時代にこのサイクルを教えてもらい、実践したことがありますし、理に適った方法であることは知っています。

しかし、いざ脱サラし小説家として活動し始めてからは、完全に無視しています!

○「DDCA」へ

私は「PDCA」というより「DDCA」の方が近いかもしれません。

・DD(DODO)
思い立ったら迷わずすぐ行動!

・C(Check) 
振り返って修正

・A(Action)
そしてまた行動!

小説を書き始めたことも、脱サラしたことも、第二作目を出版社に送ったのも、noteメンバーシップやFacebook LIVEを始めるのも、P(Plan)は全く考えていません。

何の計画もなくとにかく思い立ったら、即行動しています。
今後どうなるのか、先のことは全く考えていません。

それで大丈夫なのか?ドキドキはしていますが、不安は全くありません。

この行動がなければ、脱サラして一年で出版することはできなかったはずですし、noteメンバーシップにも挑戦することもなかったと思います。

○数値目標を決めよう!

「DDCA」を基本に考えている私は、P(Plan)を考えていません。

行動を起こす時にはそれでいいのですが、長く続けようと思ったら、数値目標など具体的な数値が必要です。
そして、「やめるのか続けるのか」その判断基準も決めておかなければなりません。

会社員の頃から、数字目標を決めるのも苦手で、達成させることも、どうもうまくいきませんでした。

なので、小説家に関しても期間とか数字目標は決めていません。

ただこのままでいいのかと、迷いがあることも事実で、今回の「noteメンバーシップ」挑戦に向けて、具体的な数値目標を決めていこうと思います。

○「noteメンバーシップ」目標

▼3ヶ月後メンバー数目標 
スタートプラン50名 
スタンダードプラン20名

▼6ヶ月後メンバー数目標 
スタートプラン100名
スタンダードプラン70名

▼1年後メンバー数目標 
スタートプラン1000名 
スタンダードプラン600名

そして半年後、両プラン合わせたメンバー数が50名いかない場合は、「noteメンバーシップ」から撤退致します。

かなり無謀な数値かもしれませんが、これらを目標に活動していきます。

メンバー参加人数など、都度記事にしていきます。

それではいよいよあと2日に迫りました。
noteメンバーシップ「小説家川井利彦のストメン」をどうぞよろしくおねがいします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。








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