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蝦夷マルシェの存在意義

蝦夷マルシェが存在している理由など多分みんなが気になってる事だと思うので、自分の気持ちの再確認の意味も踏まえて書きます。
案外当たり前の事が分からなくなる時もあると思うので。

蝦夷マルシェの本質は
大樹町の活性化に繋げる事
大樹町の人、全国の人から愛されるお店

にしていく事です。
例えば本州から蝦夷マルシェをきっかけに大樹町に足を運んでもらい、大樹町を知ってもらう。蝦夷マルシェだけでは無く大樹町内の他の飲食店などにも興味を持ち、足を運んでもらえるため経済効果や町の活性化に繋がると思います。

更に深掘りすると、自分たちの町の良さって当たり前になると思うから、現住している人には中々見つからないし、あまり考えないのかなと思います。僕も自分の地元の事や良さってあまり考えた事がないなと。
だからこそ外からの人が地方を盛り上げるためには必要なんだと思います。
現住している人も新たな気づきがあり刺激にもなるのかなと思います。

そしてこれから人口が増えた時どうでしょうか。

今のままでは遊ぶ場所、食べる場所が足りなくなるのかなと思います。
そして蝦夷マルシェは

コミュニティの場
でもあり大樹町の方達とも繋がれる場所であり
待ち合わせ場所
でもあります。
例えば遠方から大樹町に移住した人が蝦夷マルシェに来たとすれば大樹町の方々と仲良くなれる空間であり大樹町での生活も安心してすぐ楽しめると思います。
そして大樹町の方々って本当に温かくて歓迎してくれます。それは本当に来て自分の肌で感じて体験してもらえたら分かると思います。

大樹町内の飲食店を経営している方の中には『蝦夷マルシェのおかげでお店に食べに来てくれたよ』
『ライバル意識するより、自分達も変わっていかなきゃ』

などと言ってくれる方もいます。
蝦夷マルシェを受け入れてくれて嬉しかったしもっと大樹町の発展のためにも頑張ろうと思いました。
そして切磋琢磨しあえるような存在になれたら良いなと。
蝦夷マルシェだけでは無くたくさんの新しい事業もどんどん参入し
イノベーションを起こしSNSでもどんどん発信し拡散していくべきだと思います。

地方創生といっても都会の真似では無く
町の良さにリソースを突っ込んだ方が絶対良くなるのかなと思います。
そして新しい事やモノを受け入れる体制の町や人で無いとダメなのだなと思いました。

そして、最後に
蝦夷マルシェは『きっかけ』なんだなと。

ありがとうございました。

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