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A,格差は余剰(余ること)から生まれました。

縄文時代は争いもなく非常に平和な時代が1万何千年も続いたと言われています。
冷蔵庫もなく保存することが出来ない大昔は狩猟で獲物を獲っても量が多く1人で食べ切ることが出来ず腐ってしまう
それだったらみんなで分けて、みんなが捕まえたら分けてね!と余ることがない時代は仲良く生きることができたのです。
しかし、稲作などが出来、長期間保存(余る)ことが出来てから、米をあげるからと人を使うようになり、怠けた者に暴力を振るうようになったりして、格差がどんどんと拡がっていったのです。
もし、この世に貨幣制度がなければ、世界中が仲良く過ごすことができるのかもしれません。
もしかしたら、カンボジアでポルポト政権が目指した原始共産主義は理想の世界だったのかもしれません・・・
また、もし、お金に消費期限を決めることができたら・・・
世界中のお金はどんどん回り、経済がもっと回っているのかもしれません・・・
みなさんはどう思いますか??

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