建築士の資格をただ取るのではもったいない。

と思います。

今日は試験とは直接関係ないもしれませんがつらつらと書いていきたいと思います。

この資格試験はすごく時間のかかるものだとはみなさん、ご存知のとおりだと思います。
大手の資格学校では週20時間以上の勉強を推奨しています。

週20時間以上。

一年間にこれだけ勉強していれば何でも出来る気がしてきます。多分英会話など難しいと思える事でも習得するのは容易いのではないでしょうか。それほど建築士の勉強は時間がかかります。

だからこそこう思うのです。

「建築士の勉強だけではもったいない」と

だからこのnoteでは建築士の勉強以外でも社会人生活に役に立つような考え方をお勧めしているつもりです。

私自身欲張りなもので、せっかく勉強するなら資格だけでなく今後に役に立ったほうが良いよね~という考えの元にいろいろ考えて自分なりに自己分析の方法やスケジュールの組み方、勉強の仕方などを工夫してきました。

そのやり方が自分にはあっていたんでしょう。うまく建築士の免許も取れました。その勉強法を活かして、その他の資格も2~3取得しています。

それはいろいろな所から情報を得て、自分で考えてやってきました。

しかし受験生のみなさんは勉強となるといきなり自分の集中のみで頑張ろうとするのは何故なんでしょうか、不思議でしょうがありません。
教えられたやり方を単純作業でこなすだけ、忙しいだろうけどそれだけだと成長はしない気がします。

ツイッター・インスタグラム・youtubeを含め様々なメディアで一級建築士の情報を得ることが簡単にできる状況になった昨今でも大手に通う人が多いし、通っている人でもそういったメディアから情報を得るのをしない人がいる。

自分で探して、試して、改善する癖をつけられたのも資格の勉強からです。だからこそいろいろな人に自分で考えることをたとえ資格の学校に通っていても、独学でやっていようとも試験という勉強から外してほしくありません。それで成長できるのですから。

それ自分には足りないなと思った方は今からでも遅くないですよ、自分で考えはじめてみましょう。何か身が入らなかった試験勉強が楽しくなってきます。自分で考えることを学び、そして今後の人生にも活かしていきましょう。

今日の文章はなにか支離滅裂ですが、何か感じ取ってもらえたら幸いです。

今年みなさんが一級建築士という資格試験の勉強から開放されますように!


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