製図試験を終えて。合格する人の特徴

皆様、一級建築士製図試験本当にお疲れ様でした。
自信がある人ない人、出来た人出来なかった人皆さん全力を尽くしてこの試験に臨んだはずですので合格してもしなくても必ず今後の人生に役に立つと思います。

社会人になってこんなに勉強したことはあまりないと思います。そんなに勉強したのですから無駄なことは決してありません。

そんなことは言っても合格しているか気になるものです。

よく言われる合格した方の特徴を上げてみたいと思います。あくまでもそういう人が多いと言われるレベルですのであらかじめご了承ください。


○エスキス・要点・作図をどう描いたか、どこで失敗したかしっかり覚えている。

よく言われるのが「しっかり覚えているか」です。
よく覚えているということは落ち着いて試験に臨めたということではないかと考えます。

○大きなミスをしていると心配になる。

しっかりと勉強している人はあそこはこうだったかも・ここはこうだったかもと心配になるものです。
心配している箇所が多いということはあなたがきちんと勉強してきた証拠でもあります。

この2つはよく言われることですが、この一級建築士製図試験は今まで出来てきた人が落ちて、全然出来なかった人が受かる試験でもあるので合格は蓋を開けてみないとわかりません。

12月までドキドキが続くと思いますが、そこは一生懸命にやったのだからあとは天命を待つのみです。

皆様本当にお疲れ様でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?