春歌特集

前回も書きましたが、春どころか梅雨入りしてしまいました。
ホントにどんどん季節がズレていく…
まぁ全然季節違うのに雨歌特集した時も、何かしら発見はありました。
雨の日でもいいことはあると。
と言う訳で何か発見があることを信じて、
stay tuned!

14 「hurry go round」 hide with spread beaver

とても明るい春歌ですね、テンポもいいし、歌詞もいいです。

狂い咲く季節が とめどなく溢れる またいつかと同じ 繰り返す戯れ

出だしからハートをがっつり掴まれます。
あと特に好きな歌詞は最後の方ですかね。

急ぎ 廻れ 砕けても 儚く散るが故にも
今を待たずに 廻れhurry merry go round
生き溺れても また春に会いましょう

凄く前向きなところが曲にピッタリですね、生き溺れてもって何だか凄くインパクトのある歌詞ですけど。

でも、 hide亡くなっちゃったんですよね、すごく悲しいです…
ポップな曲を作るのならYOSHIKIより上手かったと思っているんですが…

あとはなんか、突然の訃報でしたね、よく覚えてるんですが。
自殺じゃないって説もあるんですよね。
肩凝りが酷くて、酔っ払って肩を釣っていたら首に巻きついちゃったって。

まぁどちらにしろ残念です、才能のある人だったんで…

春歌ではありませんが、ロケットダイブとかピンクスパイダーも大好きです。
特にピンクスパイダーですかね、前向きな歌詞が最高です。

わずかに見えたあの空の向こう 鳥たちは南へ
もう一度飛ぼう この糸切り裂き 自らのジェットで

この歌詞に何度救われたことか…自分は自分らしくいればいいんだなって、思わせてくれます。

と言う訳で春歌から逸れてしまいました、すみません、ここら辺でやめときます。

春歌特集、機会があったら1から紹介したいです、原稿はあるので…

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