noteから離れてみて

初めに

 今年の初めにnoteを1年間書き続けます、と言いながら3ヶ月で終わったMANGATAです。どうも笑

 今までnoteを更新しなかったのにはいくつか理由がありますが、おっきく言えば忙しかったからです。

 そして、少しゆっくりできるようになったのでnoteに戻ってきた次第です。

 これからは少しの間、自分のペースで書いてみようと思います。

 さて、そんな復帰一発目は一ヶ月近くnoteから離れてみた感想です。

なんとなく

 そもそも、僕がnoteを始めたのは何か継続できるものが欲しいっていうのが一番でした。

 ですが、今振り返るともっと重要なものがあったと思います。それは

  自分自身に向き合う時間

 です。

 noteから離れた一ヶ月間はその時間がほぼなかったな、と思います。

 その結果、自分の感情に気づく機会がめっきり減りました。

 なんとなくで生きて、なんとなくで動いて、なんとなくで寝る。

 感情に気づかないのはその瞬間はすごく楽なんです。それについて考えなくていい。胸が締め付けられるような思いがすることもない。

 でも、いつか反動はきます。

 それが僕は4月1日でした。

 その日について少しお話しさせてください。

4月1日

 この日、僕は友達のダンスを見に行きました。

 友達とは言っても僕はその子に特別な感情を抱いていると思います。

 「思います」っていうのは僕がこの気持ちに向き合うことが少ないからです。(中学生かよっていうツッコミはなしで笑)

 彼女のダンスしている姿を見て、僕は思わず涙をこぼしました。なんででしょうね。僕もわかりません笑

 まあ、そんなこんなでダンスを見終わって、彼女にLINEで感想を伝えようと思って、文章を打ち込んでいる時に気づきました。

 言いようのない感情に襲われたんです。言葉にするのはすごく難しいんですが、自分の全てに濃い霧がかかったイメージでしょうか。

 漠然とした不安と恐怖に包まれました。人生で初めて本気で自死を考えたくらいです。

 それはいつになっても収まることなく、今でも僕の中に残っています。

 しかも、なぜかがわからないんです。

 まだ僕はその渦中にいるので、もしかしたら読んでいるあなたはそれはこうじゃね、ってわかっているのかもしれませんが笑

最後に

 自分の感情の起因する部分がどこかわからないってこんなに怖いんだなって思いました。

 誰かに話すこと、どこかに書くこと。

 今の時代、身近にありすぎてそこに着目することはあまりないけれど、それってすごく重要だなって思いました。

 ってことで僕はこれから自分のペースで、ではありますがnoteを書き続けようと思います。
 
 それでは。

 

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