見出し画像

【ビジネス】相手を理解する

今の組織には「7つの習慣」を読んでの同じ思考が必要だととても感じる。
組織間のやりとりや、メンバー間のやりとりを聞いていると常に相手に変わることを求め、なんでやってくれないんだというスタンスな事が多い。ファシリテーションをするMGRが必死で妥協案を探している。この妥協案とうワードも良くない。妥協案ではなく本来は双方とも利益になるにはどうしたらいいのか?という思考で調整をしなくてはならない。妥協案とはどちらかがloseになったということ。次の調整事案が発生したときには、前回こちらが妥協したんだからと相手に求める事になる。これではその時は良いか継続的に成果を出していく上ではうまくいかない。小さいな組織なのに政治が生まれる。声の大きな人のチームのやりたい事がやれるという仕組みになってしまう。正常ではない。

インサイド・アウト
状況を変えたければ、まず自分達が変わらなくてはならない。そして自分が本当に変わるには、ものの見方を変えなくてはならない。パラダイムシフト。前職の上司が良く言っていた言葉…自分のもっているものの見方を変える。フィルターをかけてみてはいけない、それを相手におしつけて変えようとしてはいけない。相手は変わらない。だからこそ自分から変わる努力をする。自分が影響できる輪を広げる事で外への影響力をあげる必要がある。

相手を変えようとしてはいけないが、導きたい。それをどうやってやるのか…自分のものの見方を変え相手を理解しようとする。相手の話を聞く。とにかく聞く。アクティブリスニングをする。この精神があるだけでも、双方がお互いを理解しようとすることで双方の利益を考えるようになりwin-winとなる。それぞれがそれぞれの目標を追っている以上、一定ぶつかることは仕方がない。ただ後ろ工程への責任も一定負うべきで。目標設定でカバーする必要があるな。

いやーやること多い。ちょっと頭が整理されていない気がする。つまっている…明日は整理する時間にあてて自分がやるべきことをやりたいこをもう一度整理しないといけない。

ブログも本もちょっと作業になりかけている。質が悪い…今日は映画でも見てリラックスしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?