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TCAのなう23.10月号|一期の方々も加わって賑やかに

個人的に勝手に書いている月刊記事「TCAのなう」。「タスクシュート協会(TCA)の今(なう)」を紹介するということで、今月も協会関連の出来事からいくつかピックアップしてお届けする。


TC養成講座の第一期が終了🎉

9月から始まっていたタスクシュート認定トレーナー養成講座の第一期が終了した。

今期は20名ほどの方が受講なさったので、タスクシュート協会はどんどん賑やかになっている。現在は認定トレーナー試験が始まっており、突破した方から順次「TC認定トレーナー」としてデビューされる。


一期の方は、講座の受講中から関連するメディアや記事の作成をスタートされた方が多い(もともとご自身のメディアをお持ちの方も多い印象)。

その中で、今日は3名の方の記事を勝手にご紹介。それぞれの表現からタスクシュートに対して多角的な理解が進んだり、まさに今講座を受講されている最中のBURNINGな熱量にふれることができる。


とくまるさん

公務員(福祉職)でタスクシュートを活用している、とくまるさん。エクセルのタスクシュート(TaskChute2)を使われている。クラウドサービスは使用禁止されている環境でもタスクシュートを使いたい、という方は特にチェックを。

「社会への貢献として、自分と同じ公務員の方々に広めていきたい」というお気持ちでご活動されている。


試行のゴルフさん(コンドウさん)

Twitterプロフィールの「試行と思考を重ねて至高のゴルフを志向するゴルファー」という言葉並びが気持ちよすぎるコンドウさん。個人的にこのワードにワクワクを感じられてステキ。

記事で引用されているスガシカオさんの曲はほんと、タスクシュートのテーマソングのよう。「歩いたところが道に」なり、そして明日も使える「地図」になるのがタスクシュートの魅力の1つ。


sugamariさん

しし座O型sugamariさん(なぜその入り)。整理収納アドバイザーでライター、秘書もなさっている。各所で場を明るく盛り上げてくれていて有り難い。個人的にnoteの文体が同じ点にも親近感を持っている。

日本には完璧主義の人が多いが、そこを色々な切り口から変化させていけるのもタスクシュートのいいところだ。

記事にあるように、「あ、今日これとこれとこれまでやるのはまず無理だな」と分かるだけで、時間とタスクへの思い込みがガラッと変わる。


他のトレーナーのユニークな記事たちは「TCAのわず」というマガジンに随時追加している。タスクシュートメソッドや協会の活動にご興味があればぜひぜひフォローを。


jMatsuzaki株式会社6周年🎊

TCCの開発、運営をしているjさんの会社が6周年で、先日の全体定例ミーティングでサプライズのお祝いを放った。発起人はタスクシュート開発者の大橋さんで、諸々とりまとめてくださった。

大橋さんはjMatsuzakiがこの世に爆誕するところからずっとjさんの歴史を見てきていて、jさんの写真や思い出などもたくさんお持ちだ。一般的には出回っていないであろうjさんの活動背景もまじえて、皆が笑えるお祝いスライドを作ってくれて和やかな時間だった。


一般的に、ビジネス要素も絡んでくる「協会」事業の運営というのは、もっとビジネスライクで、良し悪しはおいておいて「クールなイメージ」を私は持っているのだけど、タスクシュート協会の一体感っていうか、和気あいあい感はとてもいいなあと思う。

スタイルの好みはあるので、これがちょっと「めんどくさい」と感じる人もいるだろう。また、協会規模が大きくなるに連れてだんだんクールになっていくのかもしれない。

それでも、こういうアットホームな関わり方が私は好きなのでこれでやっていきたいし、時代としてもこっちだろうと思っている。


余談になるが、これからの時代のビジネスやチーム編成では、「誰とやっていくか?」の基準が「スキル・能力ベース」ではなくなり、「人として付き合いたいかどうか」になっていく。

しかしそのため、逆にこれまでよりもっと個人一人ひとりの「能力が重要」になるという厳しい一面もある。仲間を活かし合うための力が冷徹に必要になる時代だ。

その点においても、タスクシュートを扱えると格段に有利になる。

この辺りはまた別で記事にしたいのだけど、今日は認定トレーナーのうさぼうさんの書かれた記事とその引用記事が興味深いためご紹介を。


今年最後の100チャレ募集が終わりそう〆

毎期満員御礼かつ大好評で、スタート時からすれば「ここまでいいものになるとは!」というサービスに育っている「100日チャレンジ」。

やりたいと思っていながらも先送りしてしまうようなタスクがある方には効果てきめん。

「先送り0」を習慣にすべく、タスクシュートを使ってわいわいと100人で100日間、先送りタスクのカウントにチャレンジする。

現在は第六期が受付中だが、そろそろ満員になりそうなので検討中の方がいらしたらお早めに。

2023年の100チャレ募集はこれがラスト。7期の募集は早くても数カ月後の予定だ。先送り0を身に着けて2024年に臨みたい方はこちらから。

※追記:募集は終了したので、次回参加をご希望の方は下記ページからウェイティグリストにご登録ください。優先して案内が届きます。


1dayリアル開催のマスター講座がもうすぐ

2023-10-28(土)に新宿でタスクシュートマスター講座が開催される。一般向けは世界初、ついにリリースとなった。

今回は現地でのリアル開催。受講人数は限定5名。ここに講師は、信頼のタスクシュート認定トレーナー3名という濃密さ。

タスクシュートを1日で集中して学び切りたい方はもちろん、この講師のリッチさなので、わからないところはとことん対話して深めたいといった方にも最適。

ツールの使い方はわかったし、タスクシュートはいいもんだとも思う。のだけど、実際の生活には活かせていないなあ、という感じの方。

ツールは使えていてそれなりに便利ではあるのだけど、メソッド面を深めればもっと活かせる気がする、という方も。

こちらも、募集が終了する前にどうぞ!



今回もお読みくださりありがとうございました。
また11月号でお会いしましょう!

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